【整体学校・スクール選びはほぐし職人学院】整体師の資格について2
東京・千葉・大阪の整体学校、スクールほぐし職人学院の甲地直矢です。
このコラムでは、整体師やセラピストの資格をテーマにして考えていっております。
前回のコラムは国家資格のことについておつたえしました。
今回のコラムは「民間資格」について考えていきましょう。民間資格とは、国の認定はなく協会や団体が認定した認定者になります。特別な決まりはなくその定められた基準もマチマチでさまざまです。
整体学校や整体スクールは民間になります。なので、整体スクールを卒業したかたは整体師やセラピストとして
その学校の認定者となります。近年では、整体師の基準やレベルもまちまちですが就職や整体院の増加とともに
人手不足に悩む院長先生も多く、整体学校の卒用認定証を持参していることで大きな評価を得ます。
よって就職に有利になります。整体学校は民間ですが、しっかりした技術を学ぶのであればやはり整体学校です。
民間ですが、就職して勉強を続けることで人に貢献大を与える整体師になれる確率はとても高くなります。
そのためには、卒業認定の証は大事です。
ほぐし職人学院も必ず卒業証と整体師認定証をお渡ししており、その整体師認定証を持って面接に行っていただいております。お陰様で、ほぐし職人学院の就職率は100%です。ありがたいことですし何より受講生の安心につながります。
なのでう、結局のところ整体学校選びがとても大事になるということが一番になります。
整体学校、スクール選びについてもこのコラムでしっかりと記していきます。
民間資格ですが団体がきめたものなので様々な基準があります。下手すりゃ参加するだけで明日から認定整体師として名乗ることもできるわけです。では、民間資格の種類を考えていきましょう。
「整体師」「セラピスト」「アロマ」「エステ」「タイ古式」「リラクゼーション」などです。これらの呼び名がつく分野はすべて民間資格になります。他にもありますが、あん摩指圧マッサージ師・鍼灸師・柔道整復師などの国家資格以外は民間資格ということです。
さて、1つ考えなくてはいけないことがあります。それはボディケアのことです。筋肉をほぐしていく手技になりますよね?やっていることはマッサージや指圧になります。じつは、あの行為はあん摩指圧マッサージ師の国家資格の免許がないと出来ないわけです。
しかし、街を歩けば沢山の民間資格の分野のお店があり、マッサージや指圧とあまり変わらない手技をおこなっているのでしょうか?それは、昭和33年に判決された法律にあります。
それは、民間資格でも医療行為でなければおこなっても良いという法律です。要は医療行為はだめです。
健康増進や予防のためにおこなう目的ならいい。ということなのです。
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