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筋肉弛緩法整体セミナーは東京大阪福岡で開催

こうち式神技整体テクニックセミナー

http://www.kochi-channel24.com/

東京・大阪・福岡・名古屋で主催させていただいております 甲地直矢です。

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【こうち式・初級中級筋弛緩テクニックセミナー】

(東京)

4月17日(日)10:00~16:00 残席2席になりました!

4月29日(金・祝)10:00~16:00 残席1席のみになりました!

(大阪)

5月15日(日)12:00~18:00

【こうち式・各症状別上級セミナー】

初級中級筋弛緩テクニックセミナーに参加した方が対象です。

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このコラムの対象とする方は、治療家の先生です。

 

毎日、毎回の施術で痛みの軽減や消失をおこなっている先生は 「可動域」というものが指標となることが多いです。

 

こうち式のテクニックの考え方の一つに 可動域をつける。という考え方があります。

 

今日のコラムのテーマは「可動域」について 具体的な筋肉名と部位を挙げていこうと思います。

 

まず、間違いなく言えることですが 筋肉の弛緩を行うと、関節可動域は上がります。

 

そういった意味でも、基本テクニックである 筋肉弛緩法は有意義に役立ちます。

 

 

たとえば、腰部筋を弛緩させていく過程で 腰部筋を弛緩させれば、腰がラクになる。

 

 

腰痛がなくなるという考えではなく 体幹部の可動をつけるとか、

 

 

腰部筋というよりもねらい目は 外複斜筋とか、広背筋と腰腸肋筋の接点の腰三角です。

 

 

これらをアプローチすることで 骨盤と体幹部の可動がつきます。

 

筋弛緩のみで施術を組み立てているのであれば 上に挙げた例の方が有効です。

 

外複斜筋は可動を付けるのですが 腹部横の筋肉だけではなく

 

解剖学的に考えても鼠蹊部が関係します。 一緒に考えていくと有効なアプローチで 大腿動脈や腸腰筋などにも刺激を与えることが出来ます。

甲地直矢 ———————————————-  ————————————————————–

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