整体師向けセミナーは東京の整体スクールほぐし職人学院
こうち式神技整体テクニックセミナー
東京・大阪・福岡・名古屋で主催させていただいております 甲地直矢です。
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【こうち式・初級中級リアルセミナー】
（東京）
４月１７日（日）10：00～16：00
４月２９日（金・祝）10：00～16：00
（大阪）
５月１５日（日）12：00～18：00
◎ 都合がつかず参加出来ない先生へ。
WEB動画セミナー＋出張かリアルセミナーのセットコースはいかがでしょうか？
《内容》
・30～60秒で筋肉を緩める手技（筋弛緩テクニック） ・各症状別施術法
お問合せ・セミナーお申し込みはこちらからどうぞ。
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施術をしていると思うことが 施術の基本は、やはり筋肉を緩めることだと思いませんか？
甲地は思うんです。筋肉アプローチって 技術的には、とても敷居が低いです。
超初心者でも、肩の筋肉を押すことはできます。
骨を矯正するという形になれば たとえば、骨盤矯正をランバーロールという手技であれば、
構造知識からコンタクトポイント、 姿勢などが成功するまである程度、工程にあるのですぐにはできませんよね。
筋肉を主体とした手技であればメリットは敷居が低い。 そして、デメリットで言うと
戻りが早い。
だと思うんです。 筋肉の弛緩をしても、筋肉は使い続けるので やはり、そこはデメリットになります。
では、骨を矯正した方が戻りの問題としては 持続できるのか？ということですが
結局、矯正しても筋肉の硬直がそこにあれば 骨の歪みは、筋肉の硬直により牽引させられたものだとしたら
筋肉自体を調整していないため 骨の歪みは、再び牽引され戻るということで
最終的には、筋肉自体にアプローチを完了させ、 且つ、骨格の歪みを矯正する。 になります。
こうち式の面白いところは、
原因を特定してアプローチをかけ 骨格などにも稼働をつけたり、矯正をかけていくところです。
次回は、筋肉と歪みの関係性を記していこうとおもいます。
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