東京の整体学校、スクールはほぐし職人学院
こんにちは。
東京・千葉の整体学校・整体スクール
ほぐし職人学院の院長をさせていただいております
甲地直矢です。
ほぐし職人学院ホームページ
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３月の体験講座の日程が決定しました！
３月２日（水）11：00～13：00 満員で終了！
３月 ３日（木）11：00～13：00 満員で終了！
３月 ４日（金）12：00～14：00 満席で終了！
３月 ７日（月）11：00～13：00 終了しました！
３月１７日（木）11：00～13：00 満席御礼！
３月１８日（金）11：00～13：00 満席！
３月２３日（水）11：00～13：00 残席2席のみ！
お問合せ・お申し込みはこちらからです。
https://sohgs.com/pc/trial/
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このコラムをお読みくださる方は
これから、この業界に入って活躍をしたい。
と思っている方。
そして、すでに現場に入っていながら
まだ、自分の実力を伸ばしていきたいという方だと思います。
甲地はコラムでよく記することがあるのですが
実技がいくら上手くても、それはいつかはメッキが剥がれるし
理屈や頭だけ先行しても実力が伴わないと
それも、いつかはメッキが剥がれます。
メッキが剥がれるというのは
現場はいると、自分の怠っている部分が露骨に現れるということなんです。
実技が上手くても、お客さまからの質問や
ニーズに施術と、コミニュケーションで
お客さまに納得いくような返答がむずかしい。
理屈だけあっても、実技が下手であれば
コミニュケーションでいくら上手く説明できても
施術結果がなければ、お客さまは信用してくれません。
では、施術者はどのような流れで技術と知識を身につけていけばいいのか？
ということですが、
知識で言えば、まず体の筋肉や骨の名前を覚えていく。
これは初期の初期段階です。
覚えるのが知識ではありません。
知識というのは、施術に活かされることが知識です。
たとえば、上腕二頭筋という腕の筋肉があります。
知識で言えば、上腕二頭筋を覚えます。
しかし、現場でお客さまに
「上腕二頭筋が・・・」などと言っても
お客さまは上腕二頭筋を知りません。
「腕のこの部分にある筋肉が・・・」という言い方にして
現場では分かりやすく伝えることが肝心なんです。
ということは、知識で覚えた内容を
現場では使えないということが理解できます。
話をもとに戻しますが、
大事なことは、覚える知識ではなく
現場で使っていける知識を身につけていく知識。
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が大事になります。次回から考えます。
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