【こうち式テクニックセミナー】 こうち式の体の繋がりを考える。
こんにちは。
こうち式神技整体テクニックセミナー
東京・大阪・福岡・名古屋で主催させていただいております
甲地直矢です。
こうち式の最初に参加する筋肉弛緩テクニックセミナー。
３月の日程が決定しました。
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（東京）
３月１７日（木）１２：００～１８：００
３月２１日（月・祝） １２：００～１８：００ 残席２席のみです！
（大阪）
３月１６日（水）１１：００～１７：００ 残席３席！
３月２７日（日）１１：００～１７：００ 残席2席のみです！
お申し込みやお問い合わせはこちらからどうぞ。
nao.yano@hotmail.co.jp
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こうち式のテクニックは
身体のつながりを意識したテクニックだということ、
そして、どこの部位でもつながりがある
ということは、以前からコラムをお読みの方は
よくご存知だと思います。
たとえば、骨で考えると頸椎と腰椎は
繋がっていますよね。
肩関節と股関節は繋がっていますよね。
椎骨同士でもつながっているし
関節同士でもつながっています。
こうち式の考えでは
骨の部位名と関節がつながっていたり
筋肉と椎骨と筋膜と関節
これらがつながっていると考え
それを、臨床で活かしていきます。
人間の身体は繋がり同士で成り立っていると
考えても不思議なことではないですよね。
しかし、臨床上では
このつながりを活かしてしっかりと
身体の痛みやしびれなどの違和感を
取り除いていることということになると
その割合は少ないのではないでしょうか？
ということはですね、
人それぞれ痛みの原因は違いますから
当然、調整していく部位も変わります。
ここが大事だと思うのですが。
人間の身体は人それぞれ違う。
ということは、痛みが出ているところが
たとえば、右腰のL2あたりだとしたら
こうち式の考えだと
その痛みを取るために、皆、同じところが
影響している、そこを調整するとは考えません。
理論通りで痛みが取れるのは
通常の来院するくらいのレベルでイケますよね。
ただ、どうしても取り切れないという
局面て、ほとんどが理論通りの部位ではないことではないでしょうか？
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