【こうち式整体テクニック】 超重要筋の肩甲挙筋を考えます。
こんにちは。
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甲地直矢です。
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今日は肩甲挙筋について考えようと思うのですが
以前から、このコラムをお読みくださっている先生は
たびたびテーマにしている筋肉です。
その中でも触察法が多かったと思います。
肩甲挙筋は上角がポイントであり
体幹部を起始とすると
起始 肩甲骨上角
停止 C1~C4 TP 横
※神経支配はこうち式でおこなっても
施術結果レベルが低いのでここでは記しません。
肩甲挙筋は捻じれているので
上角から発した筋繊維はC1につきます。
TP横。ここが重要で圧のベクトルも変化します。
C4についている筋繊維は
上角の上の方につきます。
肩甲挙筋の上角部分は結構広く
拇指の指腹くらいの幅です。
「耳の後ろくらいがガンガンする。もしくはこる。」
「後頭骨付近が特にこる。」
C1番は耳の後ろ。乳様突起の所にあります。
上記にあるような訴えをしてくるクライアントは
上角部分の一番下が付着部です。
これらの筋繊維の捻じれが1つに重なるところ。
これが首の付け根になり上部僧帽筋の前縁部の位置に存在します。
肩甲挙筋は外せません。
ここは腰三角とつながる超需要筋です。
またメールさせていただきます。
甲地直矢
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