セラピストや整体師がこの業界で残れる割合を知っていますか?
東京と千葉にある整体学校
ほぐし職人学院の院長
甲地直矢です。
何回か続編ということで
入校してからの自分で決めることをお伝えしております。
何で、何回もこのことをお伝えするのかというと
整体学校に入校しました。整体師になりました。
手に職をつけました。就職をしました。
開業をしました。それぞれ道があるわけですが
その中で、5年続けている整体師・セラピストの方
果たして全体の何%だと思いますか?
全体の30%くらいだと言われています。
あとの70%の方は、整体師・セラピストを退き
違うお仕事をしていたりするわけです。
皆が皆、その道で食べて行けるわけでもありません。
しかも、独立開業となればもっとその割合が減ってきます。
それは、察しつくと思います。
それが10年続けられる人はそのなかの何%だとおもいますか?
もう、ほんの数%なわけです。
甲地は、この業界に20年近く携わらせております。
だから、この先は?この先は?とどうしても問いたくなるんです。
せっかく手に職をもって高い授業料金と多くの時間を割いてきたのに
最後まですきな職業で貫きたいじゃないですか。
整体師・セラピストの業界で自分の夢を叶えたいじゃないですか。
だからこそ、大事なこと。
「自分の最終目標を決める」ことがとても大事なことだとお伝えしています。
例えば、この業界で辞めていく人の理由が
まずは、「お金」です。就職しても
経験を積みながらお金がもらえるので最初はやはり低賃金です
そんな感じで今度のこのコラムでは
この業界のあり方をお伝えしていこうと思います。
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