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こんにちは。

東京・千葉にある整体学校、整体スクールの
講師をさせていただいております
ほぐし職人学院の院長

甲地直矢です。

ほぐし職人学院ホームページ

https://sohgs.com/pc/

 

 

 

 

いよいよ、このメール講座も終盤を迎えました。

どうでしょう?何度も読んで方法を実行していきましょう。

 

 

今回のテーマは、前回の続いてのテーマで

殿筋(でんきん)と腿(もも)についてです。

 

 

 

まず、腰をらくにさせるには腰をしっかりとほぐし(押していき)

その他に、殿筋(でんきん)と腿の筋肉をほぐしていくことだということでしか。

 

 

 

殿筋で大事なのが中臀筋(ちゅうでんきん)と小殿筋(しょうでんきん)

梨状筋(りじょうきん)ですが、リラクゼーションでは梨状筋はあとです。

 

 

まず、中臀筋と小殿筋のばしょですが、「股関節」を触ってください。

そのまま、腰の方に斜め45度くらいの場所を拇指で押してみてください。

 

 

「ツーん」と痛みや気持ちがいい場所がないでしょうか?

そこが、中臀筋になります。そのまま横、身体の外側に

 

 

拇指で押しながら動かしてみてください。

さらに「ツーん」とする場所がないでしょうか?

 

 

そこが、小殿筋です。ここも動画でレクチャーしてます。

※中臀筋と小殿筋の見つけ方

 

 

 

腿に行きます。腿の裏はハムストリング筋といいまして3つの筋肉の総称名です。

ここは、腿の横と内側の幅のちょうど真ん中を手の平を使って押していきます。

 

 

 

もう一度、腿の外側を触って、腿の内側を触って、外側と内側の真ん中のライン。

ここがハムストリング筋(腿の裏側)で押していく場所になります。

 

 

拇指を使って押してもいいですし、手の平を使います。手の平の場合は

手首の方に盛り上がっている部分があります。そこで押していきます。

 

 

腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)は腿の外側の場所のことを指します。

ここは、拇指で押すと痛いので、拇指ではおさず、

 

 

 

手の平の手首側の盛り上がっているところを使って押していきます。

股関節から膝まで上から下に降りて、膝から股関節まで下から上に上がっていきます。

 

 

腿の内側の筋肉のことを内転筋群(ないてんきんぐん)といい

これも、数ある筋肉の総称した名前です。

 

 

 

腿の裏側は横に向いて寝てもらい

上の足を曲げ、下の足を伸ばしてもらう姿勢を取ると

内転筋が押せます。

 

 

 

ここも、手の平の手首のところのもりあがっているところを使って

上から下に、下から上に押していきます。

ハムストリング筋・腸脛靭帯・内転筋とも5往復くらいおこなっていきます。

 

 

さぁ、今回は腰をラクにさせる

殿筋と腿の場所のポイントを考えました。

 

 

 

次回は、ふくらはぎから足裏までを考えます。

ふくらはぎから足裏までの施術法は

巷では「リフレクソロジー」といって有名ですよね。

 

 

次回をお楽しみに!!

 

東京・千葉の整体スクール

ほぐし職人学院 院長

 

甲地直矢

 

 

 

 

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