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こんにちは。

東京・千葉にある整体学校、整体スクールの
講師をさせていただいております
ほぐし職人学院の院長

甲地直矢です。

ほぐし職人学院ホームページ

https://sohgs.com/pc/

 

 

甲地の主催する整体スクール「ほぐし職人学院」へのお問い合わせが届いておりますが

当校は全身のリラクゼーションの技術と

坐骨神経痛や、50肩、寝違えなど、各症状の施術法と

 

 

リラクゼーションと痛みやしびれに対しての施術法と

整体とリラクゼーションの2つのカリキュラムを同時に学んでいきます。

 

 

ここで、整体スクールの授業詳細はしませんので

もし、甲地にご質問があればこちらからメールください。

詳しくお伝えさせていただきます。

 

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvJqOylTsEvm

 

 

さて、今回のテーマは「甲地が考える体の構造学」です。

骨の名称と一緒に覚え、確認をしましょう。

 

 

頭の骨を頭蓋骨(ずがいこつ)といいます。

腕の骨、肩から肘までと肘から手の平まで、骨が違います。

腕の骨は1本だけではないんですね。

 

 

肩から肘までの骨を上腕骨(じょうわんこつ)

腕の上にある骨だからそのまま、上腕骨(じょうわんこつ)と覚えます。

上腕骨は1本です。

 

肘から手の平までを前腕骨(ぜんわんこつ)といい

ここは2本の骨がありますが、そこまで覚えなくてもいいです。

腕の前にある骨なので、前腕骨(ぜんわんこつ)と覚えます。

 

腕の骨は、上腕骨(じょうわんこつ)1本+前腕骨(ぜんわんこつ)2本で成り立っています。

そして、手の平の指は5本です。

 

 

足の骨を考えます。

足の骨も股関節から膝までと膝から足の平までに骨は分かれており

膝関節でつながっている構造です。

 

 

股関節から膝までの骨の名前を大腿骨(だいたいこつ)といいます。

大腿骨(だいたいこつ)は1本です。

 

 

膝から足の平までの骨は2本あり、脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)

といい、ふくらはぎの部分は骨が2本あります。

 

 

大腿骨(だいたいこつ)1本+脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)2本

そして、足の指の骨は5本。これが足の骨の構造です。

腕のことを上肢(じょうし)といい足のことを下肢(かし)といいます。

 

 

上肢=上腕骨1本+前腕骨2本+5本指

下肢=大腿骨1本+脛骨と腓骨2本+5本指

 

これが腕と足の骨の構造です・・・が・・・

よく見てください。

 

 

上肢の下肢、骨の数が一緒ですよね?

腕の上から見て1・2・5本

足の上から見て1・2・5本

 

 

よく似ている構造だと思いませんか?

要は、上腕骨(じょうわんこつ)と大腿骨(だいたいこつ)を合わせると

その他の骨が同じような構造をしているんですね。

 

 

じつは、この重なる部分は

「人間の体の繋がり」として施術で大いに利用していきます。

 

 

なので、腕の前腕の部分は足でいうと、ふくらはぎと繋がっているわけです。

次回は、筋肉をほぐしていくときに、親指で押していきますが

その、親指の押し方を考えます。

 

整体スクール

ほぐし職人学院 院長

甲地直矢

 

 

 

 

 

 

 

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