整体学校・整体スクール・リラクゼーションスクール東京千葉
こんにちは。
東京・千葉にある整体学校、整体スクールの
講師をさせていただいております
ほぐし職人学院の院長
甲地直矢です。
ほぐし職人学院ホームページ
「あ~~気持ちよかった!!あなたとても上手ですね。」
「うわっ!あんなに痛かった腰が痛くない!!」
「あなたに出会えてよかったわ」
あなたの施術を受けたあとに
こんなことを言われたらどうでしょう?
実際、施術が良ければ
このようなことを言われたりします。
自分の手で、自分しかできない技術で
人に喜んでもらえる。
こんなにうれしい瞬間はありませんよね。
はじめまして!!
東京と千葉で整体スクールの講師をさせていただいております
甲地 直矢と申します。
これから15回にわたり、未経験の方を対象とした
整体やリラクゼーションの手技の基本である
・身体の知識(解剖)
・各部位のほぐし方のコツ
をテーマに考えていきますが
15回以降も整体やリラクゼーションにおける
技術的なことや身体の知識(特に解剖学)は続きますので
あなたが納得するまで学んでみてください。
動画も交えてレクチャーしていきます。
気に入らなければいつでも解除できます。
さて、初めは身体の構造を知ろう!ということで背骨の構造から入ります。
始めましょう!!
背骨は1つ1つの骨が連なり成しています。
その1つ1つの骨の間には椎間板(ついかんばん)という
クッションの役目をしているゼリー状なものが挟まっています。
その1つ1つの骨の間から痛みなどを感じる神経が出ているんです。
ということは、背骨の状態次第で痛みを感じたりし、
逆に、背骨を調整してあげると、痛みが消失したりする重要なところ。
背骨は脊柱(せきちゅう)といいます。脊柱(背骨)は首の骨・胸の骨・腰の骨で
首の骨のことを頸椎(けいつい)・胸の骨のことを(胸椎)・腰の骨のことを(腰椎)といいます。
先程、脊柱(せきちゅう)は1つ1つの骨が連なるとお伝えしました。
その1つ1つ、単体である骨のことを椎骨(ついこつ)といいます。
頸椎(けいつい)・胸椎(きょうつい)・腰椎(ようつい)
すべてに椎骨と椎骨が連なり、その間に椎間板(ついかんばん)が挟まる形が脊柱の構造です。
頸椎(けいつい)は椎骨が7椎がつらなり首の部分の骨、頸椎を形成してます。
胸椎(きょうつい)椎骨が12椎がつらなりあばら骨の部分の骨、胸椎を形成してます。
腰椎(ようつい)は椎骨が5椎連なり腰の部分の骨、腰椎を形成しています。
ということは、こういう形式成り立ちます。
頸椎は1つ目の椎骨から7つ目の椎骨
胸椎は1つ目の椎骨から12個めの椎骨
腰椎は1つ目の椎骨から5個めの椎骨
頸椎1番~7番
胸椎1番~12番
腰椎1番~5番
といいます。
これが脊柱の構造です。ここまでは構造学。
しかし現場で使えない内容では意味がありません。
以上の番号がついているところを先ず書いてみてください。
頸椎1番・7番と胸椎1番と12番と腰椎1番と5番。
じつは大体、上に挙げた場所が
人間にとって、疲れや痛みや違和感のでる場所です。
なので、まずはこの文字を書いて覚えてほしいんです。
次回のメール講義でこれらの場所を考えていきます。
構造を学んでしっかりと実技で
出来るようにしていきましょう。
最後までお読みくださりありがとうございました。
整体スクール
ほぐし職人学院 院長
甲地直矢
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