セラピスト講習会・肩こり・腰痛施術・東京と千葉の整体スクール
こんにちは。
東京・千葉にある整体学校、整体スクールの
講師をさせていただいております
ほぐし職人学院の院長
甲地直矢です。
このコラムはリラクゼーションのセラピスト向けの
内容になっていますが
リラクゼーションの現場でも
正直、体の痛みや違和感を訴えてくる方は
多いですよね?
首が痛くて・・・
肩が痛くて・・・
腰が痛くて・・・
リラクゼーションは文字通り
リラックスする場でありますが
痛みに対応できるテクニックは
結局、お客様のニーズがあるということです。
筋肉を緩めていけば体はラクになりますが
何気ない動作で体から訴えてくる
緩めてほしい筋肉があるんです。
それが今回のコラムの内容です。
仰向けで寝るときに腕を頭より挙げて寝てしまう。
そんな方、多くないでしょうか?
後頭骨に手のひらを重ね、
腕枕みたいにして寝るとラク。
こんな姿勢がラクな方いますよね?
エッ!!あなたですか~~~!
こういった方は、
肩の筋肉で特に僧帽筋がつかれています。
何故かというと、
上肢を頭部より上に挙げると
僧帽筋が縮まった状態になります。
上肢を下に下げると、
僧帽筋は元の伸びた状態になります。
この筋肉が疲労していると、僧帽筋を使いたくないから
自然と縮め、休ませようと
身体が求めるためです。
次回も考えましょう。
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