セラピストセミナー・セラピスト講習会は東京と大阪で6月開催。
こんにちは。
東京・千葉にある整体学校、整体スクールの
講師をさせていただいております
甲地直矢です。
6月からセラピストの方を対象とした
講習会が始まります。
現在、告知の準備をしております。
内容としては、セラピストの手技を
解剖学と合わせ講習していきます。
解剖学の座学を取り入れた
実技を始め、セラピストが是非、知りたい
・外反母趾
・産後の骨盤矯正法
そして、特別講師として
スクールの学長でもある
リンパエステの先生をお招きして
短時間で筋肉を弛緩させていく
テクニックを使い
各部位別の講習会もおこなわれます。
さて、今日もボディケアについてです。
押圧とは、手掌部分で圧迫をしていく手技のことです。
この手技も様々な方法があります。
脊柱部分を押していく押圧の方法もあります。
押圧の手技で、最も大事なことはやはり
ゆっくりと行う。
ということです。
ポイントは、ゆっくり圧を入れ
ゆっくりの圧を離す。
多くの方は、圧を入れることに頭が行きがちです。
しかしですね、自分の技術を上げたいと思っている方は
ボディケアなど、ほぐしの技術は
圧を入れる時より
圧を抜くときの方が大事なのです。
入れる時より
抜く時の方をゆっくりと抜いてみます。
そうすることで、受けての印象は
ソフトなイメージになるんです。
リラクゼーションは
お客様に癒しを手から与えるものです。
ガツガツと行う施術より
ソフトでも、効いてる感じの施術はお客様受けはいいですし
指名もつきやすいものです。
押圧は、圧を離す時が大事です。
当たりが広い面なため
手首を使い離していくといいです。
頭部の方から圧迫をして
必ず腰椎5番まで、しっかりと行うこと。
再度、自分の押圧を見直してみてください。
きっと新しい発見があると思いますよ^^
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