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東京と千葉整体学校、ほぐし職人学院で学ぶ内容とは?

東京と千葉にある整体学校、整体スクール

ほぐし職人学院の講師

甲地直矢です。

前回は、整体学校での授業のありかたみたいなものを考えて行きました。

 

整体学校でせっかく学んだ手技って

多すぎてもダメだということです。

 

 

ホントに、現場では全部は使いません。

結局ですが、現場の手技を毎日使うので

現場の手技が上手になっていき

現場で使わない手技は、忘れてしまうし知識としてあるという感じです。

 

 

これでは、せっかく多額のお金と多くの時間を費やす意味は

甲地的には半分の価値しかないように思います。

 

 

あと1つ、この業界、ずっと勉強なんですね。

現場に出て、お客様に支持されなければ淘汰される時代です。

 

 

 

そうならないために、もしくは

さらに自分の技術をあげていくため勉強が必要です。

 

 

正直、セミナーやその他の講習会にどんどん出て

いろんなことを吸収しなければ遅れてしまうと思って下さい。

 

 

 

そうです。そういったセミナーとかで覚えていくものこそが

現場で使う手技。もしくは使っていく手技になります。

 

何故か?

 

そういったセミナーはどんな手技のセミナーなのか

ある程度内容や手技を調べて自ら行くからです。

 

 

「こういった技術をまなびたいな」

という意識レベルか、全然分からない時期に学校で教わる技術か。

 

 

全然ちがいますよね。

整体学校側も、それが分かっているので

未経験者のレベルにカリキュラムを組んでいるわけです。当たり前ですよね。

 

 

しかし、現場デビューしある程度、いろんな知識が分かるようになると

整体学校で学んだことが初級編みたいなことに気が付くのです。

 

 

では、整体学校、整体スクールでは

どういう事を先ずは学んでいくのか?考えてみましょう。

 

 

整体学校、整体スクールで学べる事

 

整体学校や整体スクールで学べることと言えば、「身体の仕組み」になるわけですが、

この、体の仕組みと言うのはとても複雑な状況から構成されていて

 

簡単に、「身体の仕組み」というカテゴリーだけに当てはまらないのが現実なんですね。

 

カテゴリー分けをすると以下のようになります。

 

1:解剖学

2:生理学

3:病理学

4:臨床各論(現場である症状に対して細かいことを学びます)

5:リハビリテーション医学

6:東洋医学と西洋医学の理論

 

 

などなど。まだありますが、上記に記したことは

身体の構造を学ぶ上で学習をして行く内容になります。

 

 

まず、カテゴリー1の「解剖学」から考えて行きましょう。

 

 

整体学校で学ぶ「解剖学」とは!?

33946653 - female shoulder / scapula / clavicle - anatomy bone

 

人間の構造を学ぶ上で、整体学校で学ぶ内容として中心的なカテゴリーに入るのが

解剖学(かいぼうがく)と言われるものです。

 

 

解剖学とは、筋肉、骨格や骨、神経、血管の流れが主な内容になります。

 

まず、筋肉。これは360ほどある筋肉の名前やどういった名前の筋肉は

どういった位置に、どういった構造をしているのか?どういった流れで構成しているのか?

といったことを学ぶんですね。

 

 

まず、私たち施術者になるからには

この、筋肉の構造ははあくして覚えてなくては行けないことなんです。

 

 

私たち、施術者としては体の不調を改善させていくのがお仕事、役目になりますよね?

 

 

身体を改善させていくのに、筋肉がどういう構成をしているのかを知らないと

身体を施術することが出来ないんです。

 

 

整体学校、整体スクールのほぐし職人学院では

先ず、入校をしたらこの「解剖学」は一番に学習をしていく分野になります。

 

 

しかし、この解剖学。教科書に記載している内容を覚えていくだけは

とてもとても苦痛ですよね?

 

 

 

しかも、暗記したものって大抵は忘れていくものです。

それでは、時間と労力の無駄です。こういった覚え方はしません。

 

 

 

 

なにが、どう解剖学を上手に理解していけるコツなのか?

それは、「現場で使えるかどうか?」という覚え方がおススメなんです。

 

 

現場で(施術のことです)体を調整していくときに

肩の筋肉を押して、筋肉を緩めていくという手技をおこなっているときに、

 

 

「今、押している所は〇〇という筋肉で、〇〇という構成をしていて、

○○という性質があるから、施術では〇〇のやり方のほうがいいな」

 

 

という考えを持って施術をすることなんです。

こういった覚え方をしていくことにより、解剖学をめんどくさくなく

しかも、施術に活かせる知識として活きるんです。

 

 

 

甲地は、このようなやり方で覚えて行きましたし。

ほぐし職人学院でも、この方法を使って参加者の皆さんには

ドンドンと解剖学の面白さを実感して頂いております。

 

 

もし、あなたが実際にどういったことをおこなうのかを体験してみたいと思ったら

コチラから、甲地直矢にお問い合わせください。

⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvJqOylTsEvm

 

 

整体学校選びで迷ったときに是非、参考にしてください。

 

あなたの夢を叶える整体学校の選び方

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