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こんにちは。

東京・千葉・大阪の整体学校、整体スクール
ほぐし職人学院の院長
甲地直矢です。

 

今日は、東京校で授業がおこなわれます。

授業のテーマは「腰部」について考えていこうと思います。

大分、参加者の皆さんも
ほぐし職人学院の授業になれてきた感じですよね。

いつも楽しくワイワイと授業が進みます。
参加しくださるみなさんのおかげですよ。

昨日のメルマガでは腰部について
解剖学的に考えていきました。

セラピスト、リラクゼーションでの
現場では筋肉のアプローチがメインになりますから
特に、筋肉をほぐすという観点で考えると

深層筋を狙ったほうがいいです。

深層筋をほぐすと自ずと
筋肉はほぐれてきますよね。

腰部における深層筋は

腰方形筋と多裂筋、回旋筋群です。

甲地がセラピストの方の手技を拝見させていただき
よく思うことがあります。

腰部の手技ではどういった教わり方をしたのか
甲地はわからないですから、何とも言えないですが

殆どの方が、起立筋を狙っているんです。

起立筋はわかりやすいからアプローチはたやすいですが
表層の筋肉です。

表層の部分にあるので、なかなか弛緩が出来ないと思います。
腰方形筋は深層筋です。若干アプローチの方法が変わります。

腰方形筋は、起立筋の奥の筋肉なので
圧の方向や姿勢などが変わってきますよね。

 

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