整体スクール・リラクゼーションスクールは東京・大阪・千葉のほぐし職人学院
ほぐし職人学院の体験講座のお問い合わせを
多くいただいております。
経験者と未経験者の割合でいうと
6割が未経験者の方で4割が経験者のセラピストの方です。
治療系の先生からのお問い合わせは
甲地が改良してセミナーをおこなっている
こうち式の方をお勧めしております。
なぜならあくまで、ほぐし職人学院は
整体スクールを探しているという方と
セラピストの方で技術向上に努めたいという方を
対象にしているため
せっかくほぐし職人学院に来ても
得るものが少なければ
何にもならないからです。
なので、ほぐし職人学院のお試し体験講座に
参加しようとお考えの方は
・整体スクール選びをしている
・セラピストの方でボディケアの技術向上をさせたい
という方をご自分で照らし合わせていただければよく
それに沿ったご希望で参加してくださるなら
有意義なお時間を共有することができると思います。
さて、前回まで人間の身体の仕組みについて考えていきました。
人間の身体で大事な部位は
ほとんどが首~肩ですよ。ということでした。
現場でも、肩こりの施術が多いですよね。
殆どが肩こりが主訴ですよね。
筋肉をきっちりと捉えることがポイントになります。
筋肉を捉えるポイントとしては
解剖学と圧の方向、体勢がメインに考えていくところです。
解剖学はその場所を明確に教えてくれます。
そしてその場所にきちんと筋肉があるかどうかですよね。
たとえば、上部僧帽筋であれどこに筋肉がついているのか?
斜角筋は上部僧帽筋の前側に筋肉のすじがあります。
どこが胸鎖乳突筋でどこが前斜角筋なのか?
この解剖学と照らし合わせた方法は
あっという間にボディケアの技術を向上させます。
だって、筋肉にアプローチしているのですから
その筋肉が捉えられれば、間違いないですよね?
筋肉が捉えられればあとの筋肉を弛緩させていくのはたやすいです。
肩甲骨内の小円筋は超大事で肩こりに繋がっている筋肉です。
肩甲骨外壁から約3~4センチ内側にはいったところですよね。
解剖学の教科書にきっちりと記載されています。
ほぐし職人学院に参加している受講者の方は
筋肉をきっちりと捉える授業を繰り返していきます。
あなたがどんな体型の方でも
自分の思うようなボディケアをおこないたいと考えているならば
まずはお試し体験講座に参加してみてはいかがでしょうか?
詳細はこちらです。
お会いできることを心から楽しみにしております。
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