整体学校は東京と千葉、大阪にあるほぐし職人学院
こんにちは。
東京と大阪・千葉にある整体学校・整体スクール
ほぐし職人学院
院長の甲地直矢です。
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9月の体験講座の日程が決定したしました。
9月 2日(火) 東京校 16:00~17:30 残席1席のみ
9月 4日(木) 千葉・一宮校 13:00~14:30 満席になりました。
9月15日(月) 千葉・一宮校 13:00~14:30
9月29日(月) 千葉・一宮校 13:00~14:30
9月30日(火) 東京校 16:00~17:30
お申込み・詳細はこちら
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今日は、東京校で授業がおこなわれます。
今日から、新しく授業を開始していく
受講者の方もいらっしゃり
そして、体験講座の方もいらっしゃいます。
今日も熱気のある授業になると思います。
今日、行う授業の内容は
解剖学から入るのですが
今日は
・大腿部について
モモになります。モモのことを業界的に
大腿部といいます。
この大腿部の筋肉の構造をメインにして
考えていきます。
大腿部は大きく分けて
前側の大腿四頭筋群
外側の腸脛靭帯
内側の内転筋群
後側のハムストリング筋群
という4つの部位で構成されています。
どこの部位も意味をもちます。
各部位の働きを連動させながら
人間の身体は動くようにできているんですね。
まず、内側の筋肉を内転筋群といいまして
これは総称した名前になります。
現場的には、ここの筋肉の名前を細かく覚えても
こういった解剖学の覚え方はすぐに忘れますし
じつは、現場ではほとんど意味のないものです。
国家資格は、筆記試験があるため
これらの筋肉を覚えるのは必須ですが
それは、試験に合格するためのもので
現場で使うための有効な経験の積み方とは
甲地は思いません。
むしろ、内転筋群の覚え方はこう覚えます。
「内転筋群がこると骨盤の歪みが発生しやすくなる。」
「内転筋群がこるとX脚になりやすい」
こういった覚え方なら、現場につながる覚え方だし
頭にも、入りやすく忘れにくくなります。
そのために、教科書がありますので、
こういった構造をしているんだ?と理解が深まるわけですよね。
次回は内転筋群についてです。
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