首と肩を短時間でラクにさせるほぐし方
こんにちは。甲地です。
指圧セミナーの体験セッションの残席が１席になりました。
・6月 2日（水）満席
・6月 8日（火）満席
・6月14日（月）残席1席
・6月24日（木）満席
・6月25日（金）満席
※すべてPM13：00-PM15：00
場所）JR神田駅から徒歩３分・東京駅から１駅
対象者）
リラクゼーションセラピスト
参加費）￥3.000円※事前振込方式です
こちらからメールでご登録ください
⇒ nao.yano@hotmail.co.jp
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揉みほぐしの現場では
肩こりのお客さんがほとんどですよね。
肩こりの揉みほぐしでは
多くのお客さんを施術すると
「施術のやりかた」は慣れてきます。
しかし問題なのは「やり方」ではなく「ほぐし方」になりますよね？
「やり方」が自分の実力ではないじゃないですか？
どんなお客さん、どんな肩こりでも
対処出来て、施術スキルであるのは当たり前です。
肩こりの筋肉は
そのほとんどが「小円筋」で改善するんですね。
小円筋は、肩甲骨内にある筋肉。
何故、小円筋をほぐすと
手指や腕の疲労などが
小円筋に溜まる。この原理を改善させるからなんですね。
腕を緩めたりすると
肩の僧帽筋や斜角筋が緩んでることありますよね？
これを、筋反射といっています。
腕の疲労が、首肩の疲労を作り出している。
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
と言うことになるわけです。
腕の疲労はいきなり
首や肩を硬くさせるのではなく
先ず一旦、小円筋に疲労がpoolするんですね。
要は、小円筋を芯まで緩めることで
一気に首や肩が改善していくということになります。
この方法は施術時間が少ない時や
その場で、施術結果を見せたいときなど
指圧・マッサージ系の手技では
非常に使えるテクニックになるので
挑戦してみてほしいと思っています。
甲地直矢
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