腰痛施術時の腰方形筋のアプロ―チ方法
こんにちは。甲地直矢です。
今日は、治療家セミナーの神技(望診)整体セミナーのコラムです。
腰痛の施術時において、腰方形筋の施術は欠かせませんよね。
神技(望診)整体セミナーでもお伝えしている事なのですが
腰部筋にアプローチをしていく場合ですが、
腰方形筋にアプローチをしていくことがポイントなんですね。
どういうことかと言うと、
多くの腰痛持ちは、腰椎4番、5番など下部腰椎部位の
椎間関節性腰痛の場合、多裂筋、回旋筋などのアプロ―チや
筋肉の弛緩を好みますが、
結局、この部位の筋肉は緩みにくかったり
結果が乏しかったり、すぐに戻ったりするところなんです。
腰方形筋は、深部筋に存在し
その筋肉のアプロ―チが完全に出来た時
表層部の起立筋群なども影響させ、短時間での施術を可能にします。
では、腰方形筋のアプロ―チのコツとはなんなのか?
動画見て確認してみてください。
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