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整体学校スクール院長が直伝!足裏の内臓の反射区について根拠

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ほぐし職人学院の甲地直矢です。

 

 

 

現場では、リフレクソロジーという

足裏から下腿までをオイルなどを使い

スッキリとさせていくメニューがあります。
今回は、リフレについて考えましょう。

 

リフレだと、むくみが大きく関わり

気持ちがいいしニーズがありますよね。

 

 

セラピストが現場に出る時は

リフレから初めて、接客になれてから

ボディを担当する方がいいかもしれません。

 

 

リフレではよくわからない点があります。

それは、「足裏の内臓の反射区」と言われることです。

 

 

足裏には内臓の反射が出ると言いますが

何が、どう出るのか分かりますか?
足裏の内臓の反射区ということですが

例えば、講習やセミナー、授業などで

足裏には内臓の反射として現れるみたいなことで習うとおもいます。

 

 
足裏の内臓反射区は有名なお話ですが、

何故そうなっているのかといった

 

 

 

 

具体的なお話しというのは

確立されていないのが現状です。

 

 

例えば、足裏には内臓の弱りが理論的に確立されていれば

対処法や、施術法が確立されているはず。

 

 

足裏の内臓反射区のチャートを渡されて覚えていくだけ

では、全く施術に活かせないし

何より、お客も納得しないのではないでしょうか?

 

 

 

このコラムを読んでくださる方は、根拠なき問題は

現場では、説明が出来ません。

そのため、ごまかすということになります。

 

 
ほぐし職人学院では、ごまかすのであれば使うのはやめましょう。

と授業ではレクチャーしています。

 
内臓の反射がメインではなく、

ただ足裏の足底筋という筋肉が疲労しているだけなのです。

 

 

 

未だに、足裏だけ何故、

内臓反射になるのか良く分かりません。

 

 

施術者は、医者でないので「断定」や「診断」は出来ないんですね。

足裏=内臓

 

 

 

という言いかたも「診断」「断定」に捉えられることだってあります。

見る角度によって、言いかたは変わるじゃないですか?

 

 

国家資格を持った施術者も、本当は診断は出来ないんですよ。

医者が診断をするものですから。

 

 

そういった、法律などを知ると

リフレも、簡単に足裏=内臓なんて

言わない方がいいのは分かりますし、

 

 

 

そこには、根拠と、治療の実証は

確立されていませんので、注意していきましょうね。

 
ほぐし職人学院へのご質問はこちらからどうぞ。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvJqOylTsEvm

 

 

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