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【整体学校スクールコラム】施術の圧の強さと入れ方

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東京 千葉の整体学校 整体スクール

ほぐし職人学院の学院長

甲地直矢です。

 

 

癒しの手技には、

リラクゼーションはいろんな分野があります。
エステ・リンパ・クイック・ストレッチ・・・
分野は違いますが共通点があります。それは・・・

 

 

筋肉にアプローチをし

筋肉を緩めていくこと。
精神的にもラクにさせる。ですよね?
疲労でたまった筋肉中の老廃物を

さまざまな方法で取り除き違和感を軽減させる。

 

 

精神的にもリラックスさせていきながら。

心と体は一体なので

精神的にとんがっていると筋肉も硬くなります。

 

 

共通しているのは

精神的な安心感と筋肉を緩めるということですよね。

 

 

今日のコラムは、筋肉の性質ということを考えて行きましょう。

 

 

筋肉を緩めるためにはどうするの?

筋肉というのは性格があり

その性格に沿って応えてあげると

筋肉はあなたの思うように弛緩を始めます。
同時にいままでにないレベルで

施術を受けた人に身体の変化とラクさを与える。
筋肉がグニャリと弛緩を始めるからなんですね。
うそのようで本当です(笑)

筋肉の性格を知ることなんです。

 

 

Naoya Kochi

 

筋肉の特性を知ることが、

施術を受けた人が満足するコツなんですね!

 

 

 

逆のパターンはよくあります。

それは、筋肉は負けず嫌いです。

攻められたものに対しては対抗意識満々です。
筋肉の立場からみると

外圧(強く筋肉を押す)が来るとその外圧に対抗しようと

自らが硬くなり、防御を始めます。

 

 

ご理解いただきたいのですが、

施術で、強揉みの方がいます。

 

 

 

そういう人の体って

ほとんどの方が、触ると筋肉が硬いです。

 

 

 

筋肉が硬いため、施術者が圧を入れても

受け手の人の深部まで圧が伝わらずに

「圧が弱い」という感覚に陥らせるんですね。

 

 

でも、強揉みばかりやりたいですか?

すごい疲れますよ。。。

 

 

そんな時、経験者のセラピストや整体師が悩むのが

 

圧の強さなんですね。

 

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整体師・セラピストが悩む

 

圧の強さを解決する方法

 

☟    ☟

 

https://sohgs.com/pc/news/1128/

 

 

—————————————————————

 

 

強モミのかたは筋肉が硬い方が多いんですね。

 

本当に、困ったものです。

 

 

 

私たち、セラピストや施術者になる方は、

筋肉の特性をきちんと、受けての人に伝えることは大事ですよね。

 

 

結局、現場ではこういうことが起きています。

——————————————————

マッサージおたくや強モミのかたは

施術時間も長い方が多い。

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どんどん外圧をかけてほしいから。

 

 

または、最初は普通の力だったのに

刺激を強くしていくとだんだん圧が強くなり
1年後には別人くらいの強モミになり

筋肉も硬くなっているケース。。。

 

 

 

筋肉が芯から硬くなり防御反応を出してくる。

したがって本人はさらに肩こりなどが激しくなる。

施術者の体力や指も酷使してくる・・・。

 

 

 

圧の強さは、セラピストや整体師にとっては

永遠の課題とも言われますが、

 

 

 

 

その根源になっているのは、

施術者側が、きちんと受け手に、筋肉の特性や

原理などを伝えてこなかった。

 

というのも、1つの理由ではないでしょうか?

 

 

 

そろそろ、方向転換をしてもいいかもしれませんね。

私たちの力で。

 

 

 

東京 千葉の整体学校 整体スクール

ほぐし職人学院 学院長

甲地直矢

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