整体師・セラピストになるための技術習得法
東京の整体学校。整体スクール
ほぐし職人学院の学院長
甲地直矢です。
これから、セラピストになりたい。整体師になりたい。
と思っている方も、施術者としたら、やはり技術が上手い人になりたいですよね？
整体技術やリラクゼーションの技術というものは
それぞれ違うんですね。
何故かと言いますと、目的自体が違うからです。
たとえば、整体の技術は
体の痛みや疼痛（とうつう）、痺れや違和感といった
嫌気のある症状を改善させていくのが目的なわけですよね？
リラクゼーションの手技の場合は、
その場の癒し、「気持ちよさ」がメインになります。
２つの違う手技が存在するのですが、
実は、根底は同じなんです。
何が同じなのか？と申しますと
・感覚
・解剖学（身体のしくみ）
・人の感情の把握
・テクニック
これらが根底にあって技術が成り立っている所なんですね。
赤字で記した項目は、言わば私たち施術者になるたるや
ずっと勉強していくべき工程になります。
整体技術を学びたい。
という理由で学習し、
現場にはいるようになると、
・腰痛の痛みを消失できなかった。
・肩こりを解消できなかった。
他、施術で悩むところが多く出てくることがあります。
たとえば、肩こりの施術を考えてみましょう。
肩こり・腰痛は生活習慣病なので
人それぞれ、施術する部位、
ポイントが変わってくるんですね。
肩こり施術法でのコラムを記しております。
確認するのであればこちら
↓ ↓
https://sohgs.com/pc/news/1119/
お客の好みも考えて施術していくことになります。
整体学校や、技術学ぶのであれば、
上記のような
現場に出てから、出くわすことを想定したことを
授業テーマとして入っているのか？
ということが大事です。
もしくは、実技中心ではなく、
現場中心の実技や知識の取り入れ方なのか？
ということが診ていくべきポイントです。
施術方法は、常に勉強していく必要があり、
知識を入れていきましょう。
勉強すればするだけ、
自分にリターンしてくるし、結果が出る。
楽しさの一つにそんなこともあるんですね。
整体学校を卒業してからも勉強したくない！
と思うかもしれませんね。
確かに、勉強なんかする時間などないでしょうし
これ以上、講習代を出費したくないですよね？
しかし、上記にも記した通り、
現場などにはいったり、整体スクールを卒業して
施術をするようになると、出来るものと出来ないものが
はっきりとわかってくるんですね。
こればかりは、現場で施術をしなければ分かりません。
そういったときに、やはり勉強がどうしても必要になって行くのです。
東京の整体学校・整体スクール
ほぐし職人学院
甲地直矢
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