肩こりの緩め方やほぐし方に必要な筋肉って何?
こんにちは。
甲地直矢です。
ほぐし職人学院ホームページ
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今日のテーマは頸部(首のことを頸部という)の調整を考えていきましょう。
首がこるという方は多いですよね。
大体、頸部の筋肉を弛緩させる調整法も
押さえていくポイントは決まっています。
練習などでは、1線・2線・3線という感じで
覚えるところもあるのではないでしょうか?
線みたいになっているので、
そこを確認しながら押していくところを判断していきます。
基本、そのような覚え方でいいと思います。
頚部調整の場合、広い面で押さええるよりも
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小さい面で押さえることがポイントになります。
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何を意味するかというと
グサグサと刺さる系の方がお客にいい印象が与えられます。
首がこってしょうがないというお客様は
指が細い女性で強く押せる方を好む傾向が大。
男性の場合、指が太く、大きいので
当たりが、広く、当たる面積が大きいのです。
なので、甲地はですが
頚部の時には、指先でなるべく押さえるようにクセつけました。
これは、修業時代に身につけたのですが
結構、指的にも、クセ的にも時間がかかりました。
私たちの場合筋肉をほぐすというのもプラス
お客にいい印象を与える施術、
気持ちのいい施術を提供しなければいけません。
お客の好む施術法を教えてくれるところはほとんどありません。
お客の好む施術法を知ることは、
ほぐし職人学院が考える重要テーマなのです。
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