押圧法（おうあつほう）の手技
こんにちは。
甲地直矢です。
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前回は、軽擦法についてでしたね。
今回は押圧法（おうあつほう）についてです。
押圧法（おうあつほう）とは別名、
手掌圧（しゅしょうあつ）とも言われています。
手のひらで筋肉を押して、ほぐしていく手技の事を指します。
大体の手技は最初、軽擦法から入り
次に押圧法という手技になります。
この手技も様々な方法があります。
脊柱部分（背中の背骨のことをせきちゅうと言います）
を押していく押圧の方法もあります。
押圧法の手技で、最も大事なことはやはりゆっくりと行う。
ということです。ポイントは、ゆっくり圧を入れ
ゆっくりの圧を離す。
押圧は、圧を離す時が大事です。
当たりが広い面なため
手首を使い離していくといいです。
頭部の方から圧迫をして
必ず腰椎５番（背中の上から、腰の上）まで、しっかりと行うこと。
経験者のかたは、再度、自分の押圧法を見直していきましょう。
きっと新しい発見があると思いますよ。
未経験者のかたは、
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未経験なのに、いきなり手技が出来るのか？
ということを体験してみてください。
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