ボディケア・指圧マッサージにおける強圧のチェックポイント | 東京・千葉の整体学校、整体スクールはほぐし職人学院

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ボディケア・指圧マッサージにおける強圧のチェックポイント

こんにちは。

甲地直矢です。
リラクゼーションセラピスト
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今年もあとわずかになりましたね。
セラピストの方は、年末年始が忙しい。という方は多いですよね?
世間はお休みですからね。

 

 

そして、毎日のように甲地のもとに、
全国のセラピストのかたからメールが届きます。

 

・甲地の主宰させて頂いている講習会のお問い合わせ

・メルマガや動画を視聴しての感想

・経験者のかたの技術的な悩み
他、沢山届きます。

 

本当にありがとうございます。

 

 

セラピストの中でも、特に多い質問が

 

「なかなか強押しが出来ないんです。」

 

という内容なんですね。
現場に入ると圧の強さを気にしなくてはならない時がありますよね?

 

限界、MAXで押しているときに、お客から
「すみません。もう少し強くしてもらえませんか?」

・・・・(汗)

 

どうします?

 

自分は、「はい」と言いながらでも

 

「やばいよ。押しているよ・・・」

 

 

さぁ、そんなときに、陥るのが、

 

手押し

 

です。

 

顔は下を向き、肘は曲がり、手は、プルプル震えながら押している・・・

手押しは、体重圧と違って、余計に圧が入らないのを知っているのに、

手押しになってしまう、そんな負のスパイラル。

 

強圧を入れたいときには、チェックポイントが存在します。

今回は、背部を押していくことを例として考えていきます。

 

1・肘を伸ばし顔を前向く

2・自分のおへその位置をお客様の脊柱の上に来るよう乗り込む

3・自分の力を抜いて拇指に体重が乗るようにする

 

分かっちゃいるけどと言いながらでも、手押しになっていませんか?

甲地の主宰させて頂いている講習会は、

 

この、「分かっているけど」に気が付き、

 

自分の一番の特徴を、技術に反映させていく方針です。

 

だって、強圧を好まない施術者が、毎日「強圧」と格闘していても

自分の好きな施術ではありませんし、

好きなことではないので技術は伸び悩みますから。

 

あなたが、もし本当に、ボディケアの技術で悩んでいるのであれば

甲地に相談してみてはいかがでしょうか?

 

気軽にこちらからメール相談できます。

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