整体学校スクールほぐし職人学院の独自の技術理論
From 甲地直矢
電車の中より・・・
こんにちは。
今日は、今から治療家向け、経験者の先生方の技術セミナーを開催させて頂くため
東京校に向かっている最中です。今日も頑張ろうと思います！！
ほぐし職人学院にお問い合わせ、
体験講座のお申込みが届いております。
心から感謝いたします。
ほぐし職人学院は、本物の整体技術、
この業界で、食べていけるだけの知識と技術を習得するための整体学校です。
このコラムでは、学院でおこなう独自理論や考え方、
そして、整体師やセラピストで成功する方法などをお伝えしております。
さて、前回のコラムは、
ほぐし職人学院の独自理論としての
体の構造学から、
施術に活かす方法や考え方がテーマでした。
上肢（腕）と下肢（足）はお互いがつながっているということです。
そして、肩甲骨と骨盤もつながっているということです。
人体のコツ模型を見てください。
たとえば、
肩甲骨と骨盤（平たい骨）の上にある骨は
肩甲骨であれば、頸椎（けいつい・首の骨のこと）ですよね。
骨盤であれば、腰椎（ようつい・腰の骨のこと）ですよね。
頸椎（けいつい・首の骨のこと）と腰椎（ようつい・腰の骨のこと）が合致するわけです。
頸椎（けいつい・首の骨のこと）と腰椎（ようつい・腰の骨のこと）は
つながっているということがわかります。
では、腰椎１番（腰の一番上の骨）からぶった切って
そのまま、頸椎に合わせてみてください。
いいですか？イメージしてみてください。
腰椎１番を頸椎１番に合わせてみると・・・
頸椎と腰椎
肩甲骨と骨盤
肩関節と股関節
上腕骨と大腿骨
橈骨・尺骨と脛骨腓骨
手の指と足の指
これらが合致するはずです。
人間の身体は
頸椎と腰椎を基準として
上半身と下半身、同じような構造をしているのです。
その基準である
頸部と腰部に違和感を訴える方が多いのはそのためなのです。
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nao.yano@hotmail.co.jp
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