整体学校スクール院長直伝！坐骨神経痛について！
今日のテーマは腰部について腰部筋についてと坐骨神経痛について考えて行きましょう。
坐骨神経痛って聞いたことあると思います。それだけ、発症している人が多いからご存知でよく聞く症状だと思います。
じつは、坐骨神経痛って
・梨状筋症候群
・腰椎ヘルニア
・腰椎分離症
・すべり症
などを総称した呼び名なんです。要はさまざまな症状がありそれらが、同じ坐骨神経痛の症状を起こすので
坐骨神経痛といい坐骨神経痛を発症する人が多いということなんですね。
そして、坐骨神経という神経が痛いわけですから坐骨神経はどこを走っているのかというと
簡単にいうと
腰～足
腰から足にかけて、激痛やしびれを引き起こすことなのですがじつは、本当にそれが坐骨神経が関与しているかはまだ確定ではないのです。
その見分け方は「検査」と坐骨神経の通るルートを覚えることなんですね。
先ず、坐骨神経痛の特徴ですが２つ。それは腰への痛みと足へのしびれです。大体ですが、この２つを先ずは理解していきましょう。坐骨神経痛は腰の痛みと足のしびれ。ということです。
そして、坐骨神経というのは神経ですから、神経が通う道筋というものがあります。ルートです。このルートを理解していけばいいのです。どういうことかというと、このルートは人間であれば決まっているので、ルート以外の所がしびれや痛みがある場合は坐骨神経ではないため、
坐骨神経痛ではないな？という見かたが出来るわけなんです。
やはり、それでも坐骨神経痛がどうか判別したい場合は、リラクゼーションの現場でも使える検査法というものがあります。ほんの何秒で出来る検査法があるのでそれらを使っていくのです。
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