【東京・千葉の整体学校・スクール】覚える内容も現場で使えるものを!
東京・千葉にある整体学校・整体スクールほぐし職人学院院長の甲地直矢です。
整体師にとってすごく大事なことは解剖学(体のしくみ)学んでいくことをおすすめします。
的を得た解剖学を学んでいくんです。解剖学の教科書って実際に現場に出て使うノウハウが少ないような気がします。
とても多いと思うのが無駄なノウハウですぐにわすれてしまうような内容です。
生理学って教科があります。人間の体の中を学んでいく教科です。
人間が生きていく中で不調が出たり、好調のときがあったりするのも
体内が正常かどうかを判断する体内時計というものがあり、
それを学ぶのが生理学になります。
しかし、施術や現場で使わない内容も多々あります。
血中のミトコンドリアが・・・とか
使わない使わない・・。
そんなことを時間かけて暗記するなら
例えば何故ぎっくり腰になるのか?その構造と理論を覚えて(解剖学で)
ギックリ腰をよくする方法(実技で)を習得していった方がいいと思いませんか?
難しい用語をおぼえても、実際にお客はそのような難しい用語は知りません。
「だからな~に??」
になってしまいます。やはり、何度も言ってしまいますが、解剖学や生理学の知識をつけていくことは大事です。
しかし、現場でお客に伝わるいい方や、施術で使えるノウハウを身につけていくことがとても大事になってきます。
私たちはお薬や診断、体内にモノを入れていくことはできません。
全て自分の手の感覚が勝負なのです。
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