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整体学校スクール院長が教える「腰痛のほぐし方緩め方」

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ほぐし職人学院の院長をさせていただいております
甲地直矢です。

腰の施術を考えていきましょう。腰と骨盤は繋がっている。腰と骨盤は相互関係にある。ということでした。

 

腰の状態が悪ければ大体が骨盤が歪みあるし、骨盤の位置(お尻)の状態悪い。そういったときは

腰の状態も悪い。これが相互関係というとこです。

 

今回のコラムでは、骨盤のどこを施術すると骨盤が整うのか?ということを考えていこうと思います。

 

まず、骨盤部の中に筋肉が沢山あるのを理解してください。そして、骨盤部というところはとても頑丈に作られています。

 

お尻はもっちりとしていますよね?何故かというと筋肉、頑丈な筋肉が絡み合ってできているからです。

 

何故、頑丈にできた筋肉が重なりあぅってもっちりとしているのかというと、腰との相互関係である骨盤をホールドしている。

 

要は、骨盤がすぐに歪まないようにするために頑丈に作られている。ということなのです。そのため施術では

 

骨盤部の施術では、ガッツリとおこなっても揉み返しなどは起こりにくいという部位になります。頑丈に出来ているのです。

 

この部位はお尻ですから非常に受け手のかたにしては敏感であり、気を使わなくてはいけないところです。

 

しかし、ボディケア施術ではむしろ骨盤部はガッツリと行く!位な気持ちでおこなっていくことが大事です。

 

骨盤部の筋肉は3層になっているということをまずは理解しましょう。

 

3層もあるのです。しっかりとホールドされている部位です。

 

次回のコラムでは骨盤の中にある筋肉で重要な筋肉を考えていきます。

 

 

 

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