腰の筋肉を緩める方法ほぐし方を整体学校スクールが教えます！
東京・千葉の整体学校・整体スクール
ほぐし職人学院の院長をさせていただいております
甲地直矢です。
今回のコラム、腰の施術法について考えていきましょう。現場ではよく担当する症状になります。
前回までのコラムのおさらいですか、腰の施術は痛みレベルの改善が目的となるという事でした。
首と肩は痛みに対しての施術ではなく、肩の凝りや張りのレベルを施術により改善させていきますが、
腰の場合は痛みを施術によりれべるを改善させていくこと。ということで腰の痛みは他の部位からの影響が
とても割合的には多いんだ！ということでした。
そして、腰の痛みレベルを改善させていく部位の１つに「骨盤」という部位がある。
ということを考えていきました。腰の状態が悪ければ骨盤の歪みがある時が多く、
骨盤はお尻ですから、お尻の筋肉が張っていたり状態が悪い場合は腰のじょうたいも悪い。
よって、腰と骨盤は繋がっている。という考えを持つということでした。
実際、骨盤の歪みを調整すると、その場で腰の状態は改善します。では、今日のコラムのテーマです。
今日のテーマは「骨盤の歪み」について考えます。骨盤の歪みを施術中にできると言うのは難しいです。
どういうことかと言いますと、リラクゼーションの場合ボディケアという筋肉を緩める手技になるからです。
骨盤というのは骨、骨格の名称ですから筋肉を緩めて骨格を整えるというのは難しいということなのです。
しかし、甲地の理論としては、筋肉を緩めて骨格を整えることは可能です。
それは、やみくもに筋肉を緩めればいいや。ではなくきちんとした部位を特定して
その筋肉を緩めていく。緩めるのもしっかりと緩めることが大事です。その部位とはどういうところなのでしょうか？
次回コラムから考えていきましょう。
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