東京の整体学校・スクール・資格取得【技術が上達するポイント】
東京の整体学校・スクールの講師の甲地直矢です。
前回は、直圧の見直しをしましょうということで
自分で行う練習方法をお伝えいたしました。
どの方向でも、圧をずらさずに押していく。
シンプルですが、この手技に全てがあります。
例えば、筋肉をこねるような手技をしている方。
このような手技も、まずは圧をまっすぐ入れて
そして、こねるような感じになります。
ほぐす系もそうです。
深部筋を意識することです。
ほぐす系は、どうしても表層部分の手技になりがちですが
筋肉を身体の面に対して垂直に押しながらほぐしていきます。
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ココが重要です。
今、行っている手技を一つ一つ見直してみてください。
直圧の仕方もどのようにでも出来ます。
例えば、直圧がメインの手技だとしたら
ゆっくりと身体の面に垂直に圧を入れます。
ゆっくりと、離します。
その話す時に、まっすぐに離すのではなく
筋肉を押しながら、手首の柔らかさで逃がすように離していく。
そうすると、受けた感じがメチャクチャ変わります。
受けた感じがソフトになります。
以前、お伝えしました。
お客様の心理として、ガツガツ系より
ジワ～っした感じがモテますよと・・・。
直圧だから、ほぐし系だから、スポーツマッサージ系だから
これらは、全く関係なく全てに共通しているのは
・ 筋肉をほぐしていくといいう目的
・ 直圧が基本でそれからの枝分かれの手技
ということです。
施術では、圧の方向に集中する。
そのために、前回お伝えした自分練習を繰り返す。
ほぐし職人学院の講習では
あなたの癖を見抜き、アドバイスをしていきます。
１人１人違うアドバイスをしていきます。
基本が全てです。
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