東京の整体学校・資格取得・体験講座ならほぐし職人学院
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ほぐし職人学院の院長
甲地直矢です。
今日のほぐし職人学院は
東京校で、お試しの体験講座がおこなわれます。
セラピストの方ということです。
自分の技量に不安を感じての理由とのことで
お試し体験講座に参加です。
お試し体験講座の本来の目的は
ほぐし職人学院を受講して
カリキュラムが終わる時に
自分がどのくらい、技術が上手くなっているかを
感じてもらうというのが本来の目的です。
このコラムでも、何回も言っていると思うくらい
大事なことは、ボディケアの場合
基本が大事です。
体重圧というのが基本ですよね。
ほぐし職人学位のお試し体験講座では
あまり、甲地の手技を受ける機会というのが
限られた時間なので、むずかしいかもしれませんが
授業の中で、甲地がデモンストレーション的に
おこなう時があります。
体重圧と、手押しの違いが
即座に分かりようになります。
甲地が施術ベッドにうつ伏せで
モデルになるときもあります。
「顔が下向いているので上げてください。」
うつ伏せになって施術者の姿が見えないのに
たまに、甲地は言います。
「えっ？なんで分かったんですか？」
分かります。
すぐに分かります。
嘘言ってもしょうがないですが
分かります。
手押しと体重圧がどれだけ違うか。
そして、ほぐれ方がどれだけ違うか。
受けると分かります。
だから、甲地もたまに手技をおこないます。
まず、体重圧と手押しの決定的な違いは
体重圧だと痛いという感覚がほとんどありません。
ズ～ンと身体の芯にきて
それが心地いいです。
そして、ソフトな感覚になります。
受けてが強モミ、弱モミ、関係ありません。
一方、手押しは正直、痛いです。
表面的な痛さです。
芯には届きません。
比例して、筋肉はほぐれず
施術者がつかれます。
施術しながら、身体のどこかが痛くなるのも
基本が不十分です。基本をおこなっていると
逆に、腰痛の人は腰痛がなくなります。
自分の体の状態が良くなってくるはずです。
猫背でもなく、自分の体をストレッチしながら
施術することができますから。
次回は、続々と届いている
ほぐし職人学院の卒業生の活躍をご紹介させていただきます。
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