【整体師のための整体学校は東京と千葉のほぐし職人学院】
こんにちは。
東京・千葉の整体学校・整体スクール ほぐし職人学院の院長をさせていただいております 甲地直矢です。
ほぐし職人学院ホームページ
ほぐし職人学院のお試し体験講座の日程,6月が決定しました。 このコラムをお読みくださる方から先行してお知らせいたします。
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6月のお試し体験講座
(東京校)
6月10日(金)10:00~12:00
6月11日(土)10:00~12:00
6月23日(木)10:00~12:00
6月24日(金)10:00~12:00
6月25日(土)10:00~12:00
お問合せ・ご予約はお気軽にこちらからどうぞ。
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ほぐし職人学院の実技授業の一番最初に「軽擦法」というテーマがあります。
「あっこの人上手い!!」
セラピストであればだれもが お客様にこう思ってほしいですよね??
出は、セラピストとして お客様はどの部分で
「あっこの人上手い!!」
と思うでしょうか? あなたも、お客様という立場で サロン店に行ったことあるかもしれません。
「あっ!この人上手い!」
って、じつは理屈ではなく
本能的に思うことなんですよね。
「○○が上手いからこの人は上手い」
なんて、試験みたいに合格ではないわけです。 私たちが現場に入ると 必ずと言ってもいい
「マッサージおたく」
という方に出くわします。 そうです、何よりマッサージが好き。 そんな方です。
ラーメン通と同じ マッサージ通。
そんな方々が「上手い!」と思う瞬間というのは
軽擦!!(けいさつ)
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施術を始める一番最初は どのような形であれ、軽擦から入ると思います。
もう、マッサージ慣れをしているお客様は その時点で、セラピストの技量を本能的に感じます。
例えば、あなたもまだまだ初心者と思う方の軽擦と ご経験のある方の軽擦を受けてみてください。
一発でその技量の違いが分かりませんか?
では、何故軽擦がこれほどまでに違うのか? 考えていくことではないでしょうか?
ボディケアでどうしても、 ないがしろにしてしまいがちな軽擦。
この手技はいわゆる
挨拶です。
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挨拶が出来ないというのは 人間関係でも良いわけありません。
軽擦で始まり軽擦で終わりますよね。
この「挨拶」をきっちりとすることで セラピストのボディケアの印象がグッと変化をしてくるのです。
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