急性腰痛・ぎっくり腰整体セミナーは東京大阪福岡で開催
こうち式神技整体テクニックセミナー
東京・大阪・福岡・名古屋で主催させていただいております 甲地直矢です。
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(東京会場)
・5月17日(火)10:00~16:00 ・5月25日(水)10:00~16:00 残席3席
(大阪会場)
・5月 6日(金)9:00~14:00 ・5月15日(日)10:00~16:00 残席3席
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≪骨盤矯正での重要筋?≫
昨日は、東京で上級セミナーが開催されました。 テーマは重症腰痛。
何とか1人で歩行ができるか、できないか? という症状レベルを想定しておこなう施術法がテーマでした。
大阪、北陸、そしてオーストラリアのシドニーから参加している治療家の先生も参加。 会場に人数がぎりぎり入り切れるかどうか。
ギューギューでしたがとても熱気のあるセミナーでした。
こうち式は筋肉に対してアプローチをかけながら 骨格を見て矯正していくのが得意です。
重症レベルの腰痛でも、骨盤の歪みをみてアジャストは無理だとしても 矯正する重要性は、治療家の先生であれば施術定義としてあるのではないでしょうか?
先程も記したように、こうち式は筋肉にアプローチをして 骨格矯正も考えていきますから、筋肉で骨盤矯正もおこなうわけです。
多くは、骨盤矯正となると 側臥位か伏臥位を考えますが、じつはこのテクニックは座位でもできます。
骨盤変位のリスティングや確認をするために 伏臥位になってもらうこともありますが
腰痛がひどくて、1人で何とか歩行できるレベルであれば 側臥位や立位でできた方が施術的にはラクです。
では、どこの筋肉が大事なのか?というと 不正側をみます。
・外腹斜筋
・腰方形筋
・大腰筋
これらで腸骨変位が少しであれば
・中殿筋
・梨状筋
・腸骨筋
などが考えられます。 昨日のセミナーではほぼ、参加した先生方は
外腹斜筋での骨盤矯正が出来ていました。
筋肉のアプローチで骨格矯正できるのであれば 施術の幅が広がる可能性は大でメリットは大きいですよね。
甲地直矢 ———————————————- ————————————————————–
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