セラピスト講習会・セラピストセミナー・筋肉弛緩法は東京大阪で開催
こんにちは。
リラクゼーションセラピスト向けの こうち式セラピストセミナーを東京と大阪で開催させていただいております 甲地直矢です。
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リラクゼーションのこうち式です!
・リラクゼーション業界にたずさわっている。 ・治療院にリラクゼーションを取り入れたい ・サロン店を開業していてメニューに導入したい
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リラクゼーションでは癒しを提供することがメインですよね? その中でも、やっぱり基本は
施術時間内に筋肉がほぐせるかどうか
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ということに目をむけていくといいですよ。 もちろん、筋肉の弛緩を考え
毎日、施術を頑張っているセラピストもとても多いです。
現場では、ほとんどが肩こりの担当だと思いますがいかがでしょうか?
頸部~肩の施術が上手いリラクゼーションセラピストは お客様からの指名が増えます。
頸部~肩の中でも重要筋肉が 胸鎖乳突筋と言う筋肉で頭部と体幹部を結ぶ筋肉です。
今日のコラムのテーマは胸鎖乳突筋を考えていきましょう。
胸鎖乳突筋はほぐしにくくないですか?
注意点としては、近くには気道がありますので 気道に拇指や手掌が触れないようにしましょう。
解剖学的に考えていきましょう。
胸鎖乳突筋は2つの起始部があり、1つの停止部分につきます。
起始部が2つあるということは、 1つの起始部だとまかなえきれないから2つある。と考えてみると
胸鎖乳突筋は使用頻度が高い筋肉ということが理解できますよね。
ほぐしていく場所は、停止部である
乳様突起の部分(耳のうしろ)
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ここから、筋肉の中腹。筋肉の真ん中辺りまでを目安にほぐしていきましょう。
次回は続編です。
甲地直矢 ——————————————————————
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