整体学校・整体スクール・整体の資格を取るなら東京のほぐし職人学院
こんにちは。
東京・千葉の整体学校・整体スクール ほぐし職人学院の院長をさせていただいております 甲地直矢です。
ほぐし職人学院ホームページ
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4月の体験講座の日程が決定しました!
4月19日(火)10:00~
4月23日(土)10:00~
4月24日(日)10:00~
4月28日(木)10:00~
お申し込みはこちらからどうぞ。
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甲地は、ほぐし職人学院のほかに
現場デビューしているセラピストの方を対象としたセミナーを開催しています。
今日のコラムの内容は セラピスト専用のコラムがほぐし職人学院のコラムにも通じるものがあるので 同じ内容になります。
テーマは、「学校や講座と現場のギャップ」です。
甲地は自分で勝手に思っていることがあるんです。
学校や講座などでは手技のやり方や順番を覚えます。 その時は、「習った通りに出来ればいい」
という感じでした。
例えば、肩こり施術の講座があれば 施術の順番を覚えること。 それが学校や講習では求められます。
押し方・位置・順番。これらの課程が合格すれば終了だからです。 しかし、現場に出てみてください。
求められるのは「お客様のニーズ」に早変わりです。
昨日まで「押し方」「順番」を覚えて学校や講座に休まず参加すればいい。
と思っていたものが、現場デビューしたその時から お客様のニーズに応えられるのがいい。というように変わります。
なんじゃそれ?って感じです。 学校や講座では教えてくれないことでした。
だから、現場に入って悩んだりするのがセラピストなわけです。 だったら、最初から学校や講座は
「お客様のニーズ」に応えるためのカリキュラムを徹底して作り
それらを学んで、きちんとできるようになったら終了証の方が セラピストとしては、現場に役立ちます。
手技的に言えば、学校や講習会で試験に落ちるような 手技の順番くらい、相当違ってても、お客様のニーズに合えばそれはいいわけです。
だからといってやりすぎは、余計脱線します。
「私はどのようにしたらいいのかな?」
常に施術者は心にあります。
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