東京の整体学校は資格の取れるほぐし職人学院
こんにちは。
東京・千葉の整体学校・整体スクール ほぐし職人学院の院長をさせていただいております 甲地直矢です。
ほぐし職人学院ホームページ
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4月の体験講座の日程が決定しました！
４月１９日（火）10：00～
４月２３日（土）10：00～
４月２４日（日）10：00～
４月２８日（木）10：00～
お申し込みはこちらからどうぞ。
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ほぐし職人学院では解剖学をしっかりと授業の中に取り入れております。
今日は、現場に出ると特に担当する肩こりについて 解剖学観点から考えていきましょう。
首～肩の筋肉。この中でも、重要な筋肉というと
僧帽筋という代表的な筋肉があります。
筋肉は始まりと終わりがあります。
ようは、どこから発してどこで終わっているのかということです。
1つひとつ筋肉名があり それらが連なって1つの身体を形成してますから
筋肉には始まりと終わりがないと 区別がつきませんし、実際に発する部分と終わっている部分があります。。
その発している部分を筋肉の起始といい 終わっている部分を筋肉の停止といっています。
肩の筋肉で重要筋肉が僧帽筋という筋肉で
僧帽筋は
起始 鎖骨外側３分の１
停止 外後頭隆起
という場所にある筋肉。重要筋肉にあり この筋肉がどこについているのかを知っていくことで
肩こりの施術レベルがグッと上がります。 目安をお伝えするのですが だいじなことは、僧帽筋がわかって施術が出来たとしても
何故、僧帽筋を施術するのか？ 僧帽筋を施術したらどのような症状が良くなり 体に影響を与えるのか？
ここまで理解するところまで なかなか現状的にいっていない気がします。
要は、対処療法になっています。 もっと、根本的に見つめ直し 根本療法を身につけて行く必要があります。
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