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リラクゼーションセラピストの為の講習会は東京大阪で開催

こんにちは。

リラクゼーションセラピスト向けの
こうち式セラピストセミナーを東京と大阪で開催させていただいております
甲地直矢です。

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先ずは、無料体験・相談会から!

4月8日(金)10:00~ 残席2席になりました。
4月14日(木)10:00~ 残席4席
4月19日(火)10:00~ 残席3席!
4月28日(木)10:00~

お問合わせ・お申し込みはこちらから
nao.yano@hotmail.co.jp

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今日のコラムは「筋肉の性質を考える」です。

筋肉、筋肉って毎日のように筋肉という
キーワードを打っているような感じですが

バカみたいに1つのことを考えていくと
その思いは筋肉ちゃんに届くってことで今日も筋肉。

甲地は筋肉が大好き(笑顔)
だから、筋肉から好かれるために
筋肉の性格を知りたくいろんな観点から見たんです。

そうです。性質ではなく性格です。
筋肉には性格があるんですね。

その性格は素直にコチラからアプローチをすると
答えてくれます。逆に性格に反したことをすると
抵抗をしてきます。

筋肉の性格は「外圧をかけられるのがあまり好きではない」
ということです。筋肉をほぐすために
押さなければいけないのに、圧をかけられたくないなんて・・・

強い圧はとてもお客様の反応が良く
クイックでも、圧の強さが強いセラピストは
指名数が多いのはご存知だと思います。

満足度があるからなのですが
あの、拇指で筋肉を押している事ということは
筋肉に微量なキズをつけることになります。

その微量なキズはその場の「麻痺」を生みます。
要は、強く筋肉を押したり
ガツガツとやると比例して大きいキズがつきますから

その分、肩こりなどの違和感がなくなった感覚になり
「ラクになった」という感じになります。

ただ、筋肉の性格は好きなことは応え
嫌いなことは抵抗をしますから、強い外圧は
抵抗をしてきます。

この抵抗は、筋肉自体が硬くなることで
抵抗して、自らを防御しようとします。

強圧の方の体を触ると筋肉がガチガチだったり
慣れているお客さまの体の筋肉が硬いのも
そういった筋肉の意に反しているので、
抵抗している状態と考えます。

初めて担当したかたを結構な圧をいれて施術を続け
1年後、人が違うくらいの強圧になっているのを見るご経験ないですか?

疲労で硬くなる筋肉が、さらに筋肉自ら防御して硬くなる。
だから、余計に圧を入れないとほぐれてこない。

そうです。正に悪循環ということですよね。

しかし、満足度の提供は1番大事なので
この辺を考えて行こうと思います。

甲地直矢
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