【こうち式テクニック】柔道整復師の為の整体セミナーは東京大阪

最新記事日付：2016年03月31日

こうち式神技整体テクニックセミナー

東京・大阪・福岡・名古屋で主催させていただいております甲地直矢です。

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【こうち式・初級中級リアルセミナー】

（東京）

４月１７日（日）10：00～16：00

４月２９日（金・祝）10：00～16：00

（大阪）

５月１５日（日）12：00～18：00

◎　都合がつかず参加出来ない先生へ。

WEB動画セミナー＋出張・リアルセミナーのセットコース

《内容》

・30～60秒で筋肉を緩める手技（筋弛緩テクニック）・各症状別施術法

お問合せ・セミナーお申し込みはこちらからどうぞ。

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こうち式を最初に習得するテクニックは「短時間で筋肉を緩めるテクニック」になり、

その方法は、どんな手技にも落とし込めるよう工夫を凝らしています。

重症の症状をいかに検査で原因をさぐるか？

ということなのですが、こうち式ならではの「繋がり」も考えます。

昨日のコラムでは、このテクニックが考える理論として筋肉上の繋がりを考えましたが

筋肉だけではなく関節や骨もつながりがあると考えており

例えば、肩関節と股関節は繋がっているとこうち式では理論立てているんですね。

例えば、肩関節の症状で真っ先に思うのが肩関節周囲炎（４０肩・５０肩）です。

肩関節周囲炎の症状でお悩みの方は大概、股関節が硬いか

もしくは、可動域が少なくないでしょうか？

逆に考えると股関節と肩関節が柔らかい方は

身体の痛みやしびれなどのお悩みが少ない方が多く故障しずらい方が多いと思いませんでしょうか？

筋肉上で見ても臀部筋（お尻の筋肉）は沢山あります。

すべて、股関節にて停止しますよね。

肩を見ると肩甲骨内の筋肉（4つ）はすべて、肩関節に停止ししております。

なので、股関節を柔らかくするときは肩関節も柔らかくしていくと身体の連動性のある、柔らかい体になるということです。

甲地直矢

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