整体学校・整体スクールは東京にあるほぐし職人学院
こんにちは。
東京・千葉の整体学校・整体スクール ほぐし職人学院の院長をさせていただいております 甲地直矢です。
ほぐし職人学院ホームページ
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4月の体験講座の日程が決定しました!
4月8日(金)10:00~
4月14日(木)10:00~
4月19日(火)10:00~
4月23日(土)10:00~
4月24日(日)10:00~
4月28日(木)10:00~
お申し込みはこちらからどうぞ。
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現場に入ると、施術時にお客から 圧の強さを要求されることがあります。
たとえば、あなたが施術を受けに行ったときに あまりにも、力が弱く何されているのかわからない施術は 満足感が少ないため、強さをようきゅうするとおもいます。
「強圧ができる方は指名が多いので 私も強圧ができるようになりたいです」
現場デビューしているセラピストが悩む 多くの問題に圧の強さがどうしても入れられない。
という問題があるんです。
まず、強く圧を入れられないというのは 力があるとか、体重があるとかいう問題ではありません。
基本です。基本に落ち度がどこかにある。
体重圧の姿勢から アプローチしていく姿勢など。
ほぐし職人学院でも、最初は基本を おこなっていくわけですが
この基本ができると 応用ができるようになるので どんな手技にもおとしこみができるようになります。
実際、ほぐし職人学院の受講生も 最初は弱圧でしたが、各段に強圧になっています。
もし、強圧を求めているならば 力をイメージしますが
力と言うより技なので そこの部分を徹底的に身体で覚えていくことが とても大事なことになりますよね。
あともう一つ。 ボディケアでも技術ですから 習って、すぐに明日にはできるわけではありません。
即効的な効果を考えないことですよね。
サロン店で5年毎日おこなっているセラピストの方と 昨日、研修を終わった方のボディケアでは その差は違うはずです。
同じ手技でおなじところを押していてもです。
それには、「時間」と「経験」があります。 その分の時間と経験を積んでいくという
継続的な考えをしていくことも 技術を上げていくために大事であり
即効的な考えは 出来なかったらすぐに他のやり方に目を向け 1つの技術が浅くひろくで
結局、芯から捉える技術が身につかず 遠まわりするのではないでしょうか?
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