【こうち式セラピストセミナー】リラクゼーションセラピストのための技術講習会
こんにちは。
リラクゼーションセラピスト向けの こうち式セラピストセミナーを東京と大阪で開催させていただいております 甲地直矢です。
——————————————————————
▼【こうち式のWEB動画セミナー+個別スカイプセミナー+リアルセミナー参加】
WEB動画セミナーの個別指導と毎月おこなわれるリアルセミナーがセットになったコースです。
先ずは、無料体験・相談会から!
4月8日(金)10:00~ 4月14日(木)10:00~ 4月19日(火)10:00~ 4月28日(木)10:00~
お問合わせ・お申し込みはこちらから nao.yano@hotmail.co.jp
—————————————- ———————————————-
今日は、WEB動画セミナーに関してのスカイプセミナーと 無料相談などで、1日満員を頂いております。
ホームページも近日中にアップできそうです。
さて、今日は朝から、普段このコラムを読んでくださる 沢山のリラクゼーションセラピストとスカイプや電話でお初(笑)
なお話しをさせていたいており、
すでに、今日からセミナーを開始した方々は 個々のカリキュラムをスカイプでおこなっています。
このコラムは、その合間に書いています。
本当にさまざまなご意見を聞いて 甲地はその解決法をアドバイスさせていただいております。
これも出会いですよね。素晴らしいことです。
さて、あなたは人間のふとした動作で 疲労している部位がわかることをご存知でしょうか?
人間のしぐさで代表的なのが
仰臥位で寝るときに両腕を頭より挙げて寝てしまう。 仰向けで後頭骨に手のひらを重ね、腕枕みたいにして寝るとラク。
こんな姿勢がラクな方いらっしゃいますよね?
こういった方は、肩の筋肉で特に僧帽筋が関与してます。 僧帽筋が疲労しているんです。
何故かというと、上肢を頭部より上に挙げると 僧帽筋が縮まった状態になります。
上肢を下に下げると、僧帽筋は元の伸びた状態になります。
この筋肉が疲労していると、僧帽筋を自然と縮めたくなるんです。 張った状態が疲れるのです。
次に、運転中など、腕を肘かけに置いたり 助手席の所に腕を挙げ置いてしまう方は前腕部が張っています。
何故、腕をついつい肘掛に置いたりしてしまうかというと 疲労しているので休ませたくなるから。
人間の体は面白いですよね。
リラクゼーションの現場でも 意外にこういったしぐさで施術を考えるのもいいすよ^^
甲地直矢
——————————————————————
▼【サロン店のオーナー様・経営者の方へ!】
甲地が、貴社のサロン店に出向き直接、スタッフに 体の知識と技術指導をします!
お問い合わせはこちら
以下にお名前とメールアドレスをご入力ください。
※は入力必須項目です。