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こんにちは。

東京・千葉にある整体学校、整体スクールの
講師をさせていただいております
ほぐし職人学院の院長

甲地直矢です。

ほぐし職人学院ホームページ

https://sohgs.com/pc/

 

さぁ、今回で5回目です。

前回は、人間の体の構造を考えました。

 

 

構造学はとても奥が深いため

今後続きます、メール、動画講座で何度も取り上げていきますね。

 

 

 

今回のテーマはとても大事である「筋肉の押さえ方」

親指で押さえていく方法です。

 

 

 

ここでいきなり問題です。

筋肉を押さえていく時、

親指のどの部分を使って押さえていくといいでしょうか?

次の2つからお答え下さいね!!

 

 

(1) 親指の先

(2) それとも指の腹

 

 

どこだと思いますか??

正解は (2) です。

 

 

 

そうなんです。

ちょうど、親指の指紋の部分を筋肉に当てるように押していきます。

 

 

よくある間違った押さえ方が (1) の親指の先などで

筋肉を押していってしまうことです。

動画で説明しております。こちらです。

 

 

 

この押さえかたをすると、

長く続けていくと、親指を痛めやすくなるんですね。

 

 

親指のことを拇指(ぼし)といいます。

指紋のあるところを指腹(しふく)といいます。

 

 

 

大事なことは拇指の指腹部分を使って押していきます。

是非、押さえときましょう!!

ここで、もう一つとても重要なことをお伝えしますね!!

 

 

指で押さえていくときに第1関節をを曲げて押していくということです

—————————————————————————————–

 

 

第1関節の骨を意識的に出しながら拇指の指腹で筋肉を

押さえていくようにしていきます。

 

 

第1関節を曲げ、意識的に骨を出しながら押していくことは

腱鞘炎の防止につながります。

 

 

この第1関節を曲げずに押さえていく事を

繰り返していると、拇指に受けた力がそのまま

肘の所までダイレクトに圧が伝わり、腱鞘炎になりやすくなってしまうんです

 

 

 

この第1関節の骨を意識的に出して押さえる方法は

なかなか教えてもらえない所なので、しっかりとマスターしましょう

 

 

動画で説明しています。こちらです。

 

今回は、拇指での筋肉の押さえ方をお伝えしました。

 

 

次回は、

 

「施術姿勢について考える」です。

何時間、施術してもつかれない。というのは、姿勢ができているからなんです。

 

とても大事な基本の拇指圧の仕方と姿勢。

次回、またお会いしましょう!

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

東京と千葉の整体スクール

ほぐし職人学院 院長

甲地直矢

 

 

 

 

 

 

 

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