セラピストセミナー・セラピスト講習会は東京・大阪で6月スタート!
こんにちは。
東京・千葉にある整体学校、整体スクールの
講師をさせていただいております
ほぐし職人学院の院長
甲地直矢です。
甲地は、大手会社のリラクゼーションサロン店の
スタッフの皆さんに、講師として
講演をさせていただくことがあります。
その中で思うことが
「腰部の施術が苦手」というセラピストの方が多い。
腸骨稜ラインから浮遊肋骨までの長さで
腰部は成り立ち、狭い範囲なのですが
浮遊肋骨もあり、中々、自信がない。
これでいいのか?
などのお考えをもつセラピストは多いです。
あなたは腰部施術に自信ありますか?
腰部施術ではとらえる部位としては
多裂筋・回旋筋と脊柱起立筋。
多くのセラピストの施術を拝見させていただくと
脊柱起立筋の施術は出来てます。
サロン店の手技の違いで
起立筋の上から押しつぶすような手技をされるところもあるし
起立筋の横からアプローチしていく
手技やサロン店もあります。
一概に、これが答えということはないのですが
浮遊肋骨の下、
ちょうど、腰椎2番・3番あたり
(分からなければ教科書ですぐです)
硬く凝り固まったのを確認できる方がいらっしゃいます。
ここは、痛い方も多いです。
そして、ここはいくらほぐしても
柔らかくなりません。
甲地は昔、こうち式を研究していたころ
耐久レースと題して
ここを90分くらいほぐしたらほぐせるか?
という、バカみたいなことを
研究したことがあります。
結果、グニャグニャに柔らかくなりませんでした。
この部分の硬くなっているところは
圧の強さを聞き、ある程度ほぐす感じでいいと思います。
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