整体学校・整体スクールは東京と千葉にあるほぐし職人学院
リラクゼーションでの手技は
肩こりの方がほとんどで
やはり、そこからのアプローチを上手にする。
セラピストにとっては大事ですよね。
あと、この時期からは夏に向けての
痩身のニーズはかなり高まってきます。
甲地は、このコラムでいつも提唱しているのが
解剖学をもとに施術をすることということです。
甲地も、まだまだ知識は足りないですが
知識があるからすごい、凄くないではなく
施術に活かした解剖学を学ぶ必要があり
施術を通して、その都度に確認をしていくということ。
例えば、痩身の施術にしても
解剖学を考えないで、施術の「やり方」だけ考えた場合は
そのやり方を通して
大体が圧の強弱とか、受けた感じとか
ビフォーアフターの差と言う点で判断します。
解剖学を併用すると
痩身の場合なら、
リンパと筋肉の関係やリンパ節の位置。
一番効果的な位置は?
痩身はリンパと筋肉だけではなく
動脈・静脈などの脈管系が大事ですよ。
と言えば、その脈管系を調べるわけです。
やり方だけをおこなっていても
常に壁だらけでいつまでたっても
自信がつきずらいし
独自性のある施術は難しいと思います。
段階があると思いますが
そのやり方を教えてもらった時点で
WHY?の考え持ち、研究していくことは
結局、あとから自分に返ってきますよね。
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