セラピストセミナー・セラピスト講習会は6月東京で開催。
こんにちは。
東京・千葉にある整体学校、整体スクールの
講師をさせていただいております
甲地直矢です。
昨日は軽擦について考えて行きました。
ボディケアでの挨拶は軽擦と言う手技ということでした。
今回は、セラピストが考える圧の強さ。
ということで
強く押したい時にはどうすればいいか?
と考えていきましょう。
強く押したいときにでも
手押しになりがちですが
何が何でも体重圧で押していく
結局、あとあと圧は強くなってきますから。
怖いのが、手押しになる姿勢が身についてしまうことです。
背中を押していくときに
自分の身体を思い切り乗り込ませる。
今回は、背部を押していくことを考えていますから
乗り込むという姿勢になります。
例えば、起立筋などを押さえていく場合
学院の講習会などで、拝見させていただくと
ほとんどの方がもっと乗り込んでいい姿勢です。
自分のおへそが受けての脊柱と同じところまで
受けての方に乗り込んでいいです。
爪先立ちになるかな??
もしくは、ベッドに自分が乗る方法を行う場合
すでに乗り込んでいる状態なので
このような場合は、肘を伸ばし顔は前を向く。
胸を反らすといった前回まで考えたポイントが大事になってきます。
ちょっと言葉ではつたわりにくいですが
6月から始まるセラピスト講習会では
このポイントを徹底修正していきます。
皆さん、ホントにその場で
各段に変わるんですよ!
分かっちゃいるけど奥が深い体重圧。
以下にお名前とメールアドレスをご入力ください。
※は入力必須項目です。