セラピストセミナー・セラピスト講習会は東京と千葉のほぐし職人学院
こんにちは。
東京・千葉にある整体学校、整体スクールの
講師をさせていただいております
甲地直矢です。
「甲地さん、講習を受講して自分なりに気づきがあったのですが
それを現場で試したらお客様の反応がよく指名が増えだしたんです。」
昨日、大手リラクゼーションサロン店の
出張講師に行ったとき
前回の講習時にアドバイスさせせていただいた
セラピストの方が近況をつたえてくれました。
最近になってこういった受講生の報告が
結構多いのですが、そこで分かったことは・・・。
とらえているべきポイントは皆、同じなんです。
しかし、そこがお客様のニーズと合っているかどうかなんです。
例えば、肩こりでの担当で
その方が特にやってほしいところってありますよね。
そこの場所が例えば、上角部分なのか
斜角筋部分なのか。僧帽筋の停止部(鎖骨外側3分の1)なのか。
あるいは、それら全体的なのか
一か所に集中なのか。
そのお客様のニーズを知り
お客様満足度を高められるかどうか?
あとは、このメール講義でもなんどもお伝えしておりますが
それらの筋肉をいかに効率よく深部までほぐせられるかどうか?
この2点だと思うんですね。
筋肉を効率よくほぐしていく技術は
甲地が最も力を入れている所で、
比例して、セラピストの永遠の課題でもあります。
そして、お客様のニーズの問題ですが
こればっかりは、コミニュケーションが必要です。
最近のリラクゼーション店でも施術前に辛い箇所を聞きますよね?
その時に、大体のお客様は「首と肩」と言います。
しかし、そこには、特に右側が辛いという方もいます。
聞かないと分かりません。
施術が終わってから気がついても遅いのです。
あとは、マニュアルです。
そのマニュアルとは、たとえばストレートネック(頸椎に湾曲がない)
の場合、棘突起(頸椎の際の部分)がコッテいます。
そして、上角がコッテいます。
これは、大体、共通していますのでマニュアルです。
こういったマニュアルを考えて施術をしていきます。
まとめです。今ある技術でレベルをあげるには
1 お客様のニーズを知り、お客様満足度を上げていく。
2 その部分を的確に深部までほぐす。
3 マニュアルとう引き出しを出しながら施術をしていく
この3点です。
次回をお楽しみに~~~。
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