整体学校、整体スクールは東京・千葉にあるほぐし職人学院
こんにちは。
東京・千葉にある整体学校、整体スクールの
講師をさせていただいております
甲地直矢です。
今日は、千葉校で授業がおこなわれます。
今日から新しくほぐし職人学院の授業で
スタートする方もいらっしゃいますね。
よろしくお願いします。
さて、昨日のメルマガでは足裏のことで
内臓の反射区のことについて考えていきましたが
今回もその続きです。
考えていきましょう。
足裏の内臓の反射区ということですが
例えば、講習やセミナー、授業などで
足裏には内臓の悪さが反射として
現れるみたいなことで習いましたか?
どうでしょう?
要はですね、足裏の内臓反射区は
有名なお話ですが、何故そうなっているのか
といった
具体的なお話しというのは
確立されていないのが現状です。
例えば、足裏には内臓の弱りが
反射として出るというのがきちんと理論的に
確立されていれば
その対処法や、施術法が確立されているはずですよね。
足裏の内臓反射区のチャートを渡されて覚えていくだけ
では、全く施術に活かせないし
何より、お客様も納得しないのではないでしょうか?
例えば、「胃の反射区」が痛い。
だから、委が悪いというのは非常にあいまいです。
しかも、悪いなんてお客様に言えません。
断定になるし、診断になるわけです。
悪いかどうかは医者の先生が決めるものですよね。
もっと確認していくことは
例えば胃の反射区の痛みがすごくて
胃が悪いんじゃないか?と予想していたら
リフレをして、胃の反射区の痛みが
なくなったからって胃がよくなったわけではないですよね。
何が良くなったのか分からないと
それはよくなったうちにはいりませんもんね。
では、どういった考えをするのか?
甲地なりの考えを次回、考えていきます。
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