整体学校、整体スクールは東京・大阪・千葉のほぐし職人学院
こんにちは。
東京、大阪、千葉にある整体学校、整体スクール
ほぐし職人学院
https://sohgs.com/pc/
院長をさせていただいております
甲地直矢です。
一昨日、昨日と甲地は整体テクニックの講演のため
大阪にいましたが、講演がおわったあと
施術予約が入っていたため
ダッシュで千葉に戻り真夜中から施術をしました。
自分を頼りにしてくださる方が
いるというのはありがたいことです。
甲地は、今現在は新規の方の施術はおこなっておりませんが
講演で施術が真夜中になってでも
待っててくださるのは、この世界に入らなかったら
今の環境はないし、クライアント様と出会うこともないわけです。
このお仕事は本当に素晴らしいですよね。
昨日のこのコラムは肘を使った手技を考えていきました。
肘を使った手技も「体重圧」これが一番大事です。
どうしても、肘は力が出せるということで
「押す」という意識が多くなりがちですが
いえいえ・・・。
肘も体重圧です。「押す」ではなく「乗り込む」です。
押すという言葉。ホント誤解していくから
この、キーワードは無しにしてほしいくらいです。
「この部分を押して・・・」
ではなく
「この部分に乗りこんで・・・」ですよ。
お客様の体に乗りこんでいくだけです。
肘の場合も圧の方向は拇指圧と全く同じです。
体の面に対して垂直です。
肘を使った方法で一番難しいのは
圧の方向（ベクトル）です。
体重圧ということも大事ですが
拇指圧は手首があるから、肘を伸ばして乗りこんでも
圧のベクトルを変えることはできますが
肘は出来ないからです。
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