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こんにちは。

東京、大阪、千葉にある整体学校、整体スクール
ほぐし職人学院
https://sohgs.com/pc/

院長をさせていただいております
甲地直矢です。

今日は、ほぐし職人学院の千葉校で授業が
おこなわれる予定でしたが
甲地の体調不良のため、キャンセルをさせていただきました。

いや~、何年ぶりかですよ。体調不良なんて。
そういったこともあったので病院行って精密検査したら

「甲地さん、疲労ですよ。」

即効言われました・・・。

この前、こうち式のセミナーの懇親会の時も
参加してくださった先生方から

「甲地さん、顔がこけてますよ」

愛犬の散歩でご近所の方にお会いしたので
挨拶をすると、

「あら~、甲地さん、ちょっと痩せた??きちんと食べてるの~??」

ここまでなると

「俺、もしかしたらヤバい??」

さて、そんなこんなでメルマガ書いてますが
昨日は圧の強さで悩んでいるセラピストの方への対処法として

「施術ベッドの高さを考える」でした。

甲地も状況を見たわけじゃないので
もし、ベッドの高さを変更できないのであれば
それなりの自分のポジション位置を変えていく
落とし込みは考えていきましょう。

今日は2つ目の対処法です。
それは、「肘を使う」です。

女性のセラピストはどう考えても
男性セラピストより力の面では劣ります。

それをカバーするのはご存知の肘の施術です。
これは、今サロン店で禁止されているところもありますが
いずれ、肘での施術は身につけることになると思ってください。

肘は拇指より何倍も力を入れることができます。
そして、肘の施術は慣れるとラクです。

大事なことは、やはり基本の姿勢、ポジションにあります。
体重圧でおこなうことなんです。

次回考えます。

 

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