東京・大阪・千葉の整体学校、整体スクール 【筋肉の性質を考える】
東京、大阪、千葉にある整体学校、整体スクール
ほぐし職人学院
https://sohgs.com/pc/
院長をさせていただいております
甲地直矢です。
明日は東京校で授業がおこなわれます。
ほぐし職人学院のカリキュラムは
セラピストSコースとセラピストLコースという
2つのコースがありまして
セラピストSコースは21回
セラピストLコースは29回
Sコースは
・腹臥位・側臥位・仰臥位・座位の4つの体勢での施術の仕方。
・筋肉の緩め方
・押さえていくポイントや体勢、体重圧の方法
などが内容でして
セラピストLコースは上記のSコースの内容に
骨盤矯正法がつきます。
骨盤矯正法は、産後骨盤矯正法や
骨盤の歪み方の種類、見かた、矯正法
と本格的な骨盤調整を習得していきます。
21回・29回コースの途中に
中間テストが座学と実技でおこなわれますが
このテストは日程を告知せず
いきなり「今日は中間テストやります」という感じでおこないます。
日程を決めると、その日のために
見直しをする形になります。
甲地は学んだものは、常日頃から見直し
現場に活かすことで初めて身についていくものだと思うからです。
こんな感じで、メルマガに書くということは
もしかすると、明日やるのかな・・・?
さて、前回は、甲地の考えではありますが
「ツボ」と言われている部分は
押すことが大事ではなく、緩めることが大事。
ということでした。
代表的なところが「合谷」(ごうこく)
「天柱」(てんちゅう)などが有名だと思いますが
ここをグイグイ押すという行為よりも
そのツボをどう緩めるのか?という考えにもっていった方が
体を変化、ラクにさせることができます。
ただ、筋肉を緩めるためには
その場所を押していく。押し続けることだと
いうことですから、
そういった場所をほぐしていくということだと思います。
ただ、このコラムでは何度も言いますが
筋肉はその場所を押し続けているだけでは
緩み方が浅いし、緩んだり緩まなかったりしませんか?
筋肉の性質なんです。
次回、考えましょう。
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