東京・大阪・千葉の整体学校、整体スクール 【筋肉はそこだけ押しても緩まない。】
東京、大阪、千葉にある整体学校、整体スクール
ほぐし職人学院
https://sohgs.com/pc/
院長をさせていただいております
甲地直矢です。
コウチの住んでいる千葉はいいお天気です。
趣味でサーフィンをやっているのですが
波が良く、今日も日の出とともに
海に入り、海水シャワーを浴びてお仕事です。
えっ！？寒くないですか？って？？
そりゃ、もの凄く寒いですよ。日中なら全然OKですが・・・。
朝一はやばいです。
さて、私のお話はいいのですが
前回のこのコラムでは「筋膜を意識する」ということでしたよね。
筋肉は膜で覆われています。
じつは、その筋膜にアプローチをすると
自然に筋肉は弛緩を始めます。
整体テクニックで「筋膜リリース」という方法がありますが
これは筋膜にアプローチすることで体を緩めるという
テクニックになります。
ただ、この方法はホントにやさしいです。
力を入れると逆効果になるケースが多いです。
筋膜を調整しずらくなるので
ソフトな施術を好むお客様にはいいですが
やられた感を求めるお客様には、反応が「？？」なので
支持率は低いです。
よく、経絡とありますよね。
ツボのことですが、東洋医学でよく使うものですが
結局、こういぅったものも気の流れや
緩める事により、体が変化するということですよね。
ただ、何度も言いますが
筋肉はそこだけ押してもなかなか緩みません。
たとえば、ツボで肩井が肩こりにいいとあります。
その肩井をアプローチしても
肩こりの方なんか、そこが固いですよね？
そこをなんども押していってもなかなか緩まないですよね？
これは、甲地の理論ですが
ツボさえも緩めるには、方法があると思います。
要は、そのツボを押すという行為をしても
緩まないけど、緩める方法をそのツボの位置にたいしておこなうと
効果が初めて出てくると思うんですね。
たとえば、肩コリは「肩井」。
その肩井をグニャグニャに緩めると
肩こりが解消できる。
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